～山から里へ そして川へ～

【山編】
朝の天気は雪模様でしたが、今日も堰堤まで登ってきました。
古天神さんに観音さん、途中で降り出した雪、ヒカゲノカズラ、家の田んぼにタラの木です。
山の中はキジバトに出会っただけで、とてもととても静かでした。

【里編】
ビワの蜜を吸いに来たメジロ、ヒメリュウキンカの花は天候のせいか蕾のまま、竹林の生け垣の山茶花はいま花盛り。
【川編】

軽トラで肥料の引き取りの帰りに寄ったポイントにて、マガモ、ダイサギ、ヒドリガモ です。
山よりも里、里よりも川で鳥たちは賑やかです。(^^♪

～ハシビロガモのぐるぐる回転採餌を観に～

去っていく前に、もう一度ハシビロガモの “ぐるぐる回転採餌» を見たいものだと思い溜池に到着すると、ハシビロガモたちは、ぐるぐるの真っ最中で、それを暫く見ていましたが何に反応したのか突然空に飛び立ってしまいました。(写真一枚目の下)　猛禽の出現か？とあたりを探しましたが最後まで原因は分かりませんでした。
カメラをセットする前に起こった出来事でぐるぐるの写真は撮れていません。

写真は道中に出会ったイソヒヨドリの♂と、冬の猛禽ノスリです。

～ 山から川へ ～

【山編】
山の鳥：ミヤマホオジロ♀、カシラダカ、ジョウビタキ♂
他に シジュウカラ、カワラヒワ、メジロ 、ウグイス。
植物：ヒカゲノカズラ、マンリョウ、黄色い花は？です。
そして観音さんと古天神さん、霧の中の家の田んぼ

山の中は今日もとても静かでした。

【川編】
突然そばに舞い降りたカワアイサ♂、カイツブリ、オオバンとヒドリガモ 他にマガモ、ダイサギ　遠くに高見城跡
今日は、竹林から切り出した竹を、軽トラ４台分を田んぼに運びました。
空いた時間に山と川で撮影です。(^^♪

～ 標識(足輪）が付いたモズの話 ～ 230206

昨日の午後、堤防から男前のモズの写真を撮っていると、右足に識別リングがついていることに気がつき、獲物を獲りに地面に降りたところを写真に撮ると、光の当たる角度の違いで何とか文字が見える写真が撮れた。
(右下の拡大写真)

鳥類標識調査員をしている友達に写真を送ると、「２６もしくは９６かな。この2桁では該当する個体が結構いて特定は難しいかもしれませんが是非知りたいものです。」とのこと、今の時期オスメス関係なしに縄張りをつくって暮らしているので今度は角度を変えて識別リングの文字を解明したいものだと思う。

鳥類標識調査とは
https://www.biodic.go.jp/banding/

裏山にて

今日も裏山の堰堤迄登ってきました。

山の雪はほとんど消えて、林道横の日陰に少しだけ残っていました。

出会った鳥は、ミヤマホオジロ、ジョウビタキ、ヒヨドリにハイタカ♀(これは残念ながら撮り逃がしました)です。

山の中はとても静かでした。

春の使者ビンズイ

立春近くになるときまって家の近所で見らえる小鳥、それはビンズイです。

頑張って剪定をした梅の木の花も膨らみ始め、春の兆しが訪れました。

ビンズイ ： スズメ目セキレイ科　スズメサイズの小鳥です。
写真は、他にメジロです。