丹波の鳥さんたち

丹波地方で、野鳥などの観察記録を掲載します。
*鳥好きの仲間を増やそう丹波路に

モズ(スズメ目モズ科)

2012年10月23日 | Weblog
散歩中に、田んぼのあぜ道でモズに出会った。
過眼線が、サングラスのような格好いい、オスのモズ君です。
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カシラダカ(スズメ目ホオジロ科)

2012年10月22日 | Weblog
普段、いつの間にか日本に渡ってきて小群をつくり、林縁部の田んぼ等で
観察しているカシラダカに出会った。。
たぶん、越冬するこの土地に渡ってきたばかりなのか?オドオドしたカシラダカです。
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コガモ(ガンカモ目カモ科)

2012年10月21日 | Weblog
今年も冬の使者のカモたちが北の国から渡ってきた。
この頃、オスのエクリプス(ギリシャ語で月食の意味)は
メスと見分けることが難しく、飛んだときの翼の白線で
見分けられる程度です。
昔は、最初にメスが渡って来て、オスが後から
来ると考えられていたそうです。
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ジョウビタキ(スズメ目小型ツグミ科)

2012年10月21日 | Weblog
夕方、家の前の電線にとまるジョウビタキのメスを観察した。
”くりくりお目目”のメスはとても可愛いが、暫くの間
オスメス関係無しに、厳しい冬を乗り切るための縄張り
争いが続く。
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ジョウビタキ(スズメ目小型ツグミ科)

2012年10月20日 | Weblog
丹波霧が立ち込める朝、今年も、『ヒィッ、ヒィッ、カッ、カッ』の声の主を
探すと、ジョウビタキを初認する。
毎年、10月20日過ぎにジョウビタキを初認するが、毎年繰り返される自然のリズムには
脱帽だ。
さっき食べた山椒の実の種を吐き出した。
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ハシブトガラス(スズメ目カラス科)

2012年10月08日 | Weblog

公園で、ハシブトガラスを観察した。
木の実を、足とクチバシを使って、器用に皮をむいて食べ、飲み込む瞬間、白い瞬膜が見えた。
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モズ(スズメ目モズ科)

2012年10月08日 | Weblog
9月に入ると、モズがあちこちで高鳴きを始める。
その声は、『キーキーキーキッキッキッ』と遠くからでも
よく聞こえる甲高い声で、やがてくる厳しい冬をのりきる縄張宣言だ。
又、小鳥の囀りの鳴き真似もこの時期によくするが、鳴き真似で
小鳥をおびき寄せてしとめるとか・・・。
その顔つきは、小鳥ではなく猛禽そのものだ。
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バン 幼鳥(ツル目クイナ科)

2012年10月08日 | Weblog
加古川の上流で、バンの幼鳥を観察した。
首を前後に振って泳ぐ姿はおなじみだが
超でかい足を利用して水草の上も歩く。
甲羅干し中の、赤耳ガメとも仲良しさんだ。
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アトリ(スズメ目アトリ科)

2012年10月08日 | Weblog
秋祭りの頃に、いつもアトリを初認するが今年も来てくれた。
昨シーズンには、アトリの大群の帯が30分以上も続く
巨大なねぐらが形成されたが、今年はどこにできるのだろうか?
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マヒワ(スズメ目アトリ科)

2012年10月08日 | Weblog
カラフルなアトリ科の中で、最も小型でよく似た
カワラヒワよりずっと小さい。
冬、大きな群れになって餌を採りながら飛び回る。
この小さな小鳥も丹波地方の冬の使者だ。
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