シジュウカラ（スズメ目シジュカラ科）

畑仕事中に、柿の木に遊びに来たシジュウカラ君です。
お馴染みの小鳥ですが、ホッとするひと時ですね (^_-)-☆

シジュウカラ（スズメ目シジュカラ科）

今日は11月の気温で寒くなり、モミジも少し色づいてきています。
そんな秋色モミジの中のシジュウカラさんです。

エナガとシジュウカラ

カラ類の混群を観察していると、エナガが古巣に入って居心地を確認？　続いてシジュウカラも入っていました。　
自分の巣ではないのに、何をしていたのでしょうかね？

キセキレイ （スズメ目セキレイ科）

黄色い、渓流の貴婦人です。
スマートで綺麗な体がうらやましいなぁ　(^_-)-☆

スズメ（スズメ目ハタオリドリ科）

近くて遠い小鳥、スズメです。
生垣の中で、チュンチュン鳴きながら、しっかりこちらを観察しています。

ノスリとカラス

10月になるとこんな光景がよく見られます。
さすがのノスリも、カラスの鋭いクチバシには勝てないのか、防戦一方です。
ノスリは丹波地方では冬鳥です。

コガラ（スズメ目シジュウカラ科）

山で出会ったコガラです。
クマシデの実に、”小柄”(*^_^*)な体を利用してぶら下がり、中の実を取り出して食べていました。　
冬になると、里でも観察できる小鳥です。

アトリ（スズメ目アトリ科）

先日登った山で、出会ったアトリです。
50羽前後の群れが２つ、木の実を食べながら移動していました。
冬鳥の到来で、丹波地方の秋も深まっていきます。

クマタカ（ワシタカ目タカ科）

10月になると、クマタカ（Mountain Hawk Eagle）の繁殖行動が始まります。
山頂にいる私の横を、「ピェピェピーェッ！」と鋭く鳴きながら２羽のクマタカが飛んでいきました。
（写真下の個体は幼鳥）
クマタカは英名の通り、”山に棲むタカに似たワシ”で、見るたびに私の心を躍らせてくれます。

イカルチドリ（幼鳥）？→ コチドリ（幼鳥）

今日の午後、鷹の渡りと猛禽調査に出かけましたが空振りで、山上湖にいたチドリ（イカルチドリ幼鳥？）２羽を観察しました。
種名は合っていると思うのですが　？
（その根拠は、胸の模様と足の色とクチバシの形と飛んだ時の羽の模様です。）

しかし
ＦＢで確認すると、コチドリの幼鳥でした。
夏鳥なので最初から外していましたが、今は異動の季節で、いてもおかしくはないのでした。