丹波の鳥さんたち

丹波地方で、野鳥などの観察記録を掲載します。
*鳥好きの仲間を増やそう丹波路に

カラス(スズメ目カラス科)

2014年09月28日 | Weblog
  

この季節、ごちそうにありついたハシボソガラスです。
人間が食べるより早く、柿を食べている。
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モズ(スズメ目モズ科)

2014年09月28日 | Weblog
  

9月に入ると”モズの高鳴き”で今年の秋を感じます。
遠いですが、やっと写真に撮れました。
「キーィッ、キーィッ・・・、キチキチキチ・・・」
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ヒヨドリ(スズメ目ヒヨドリ科)

2014年09月27日 | Weblog

  

  

お寺の境内に行くと、「ピーヨッ、ピーヨッ」といつも元気でにぎやかなヒヨドリ達です。
でも日本とその周辺の国にしか居ない、世界レベルで見ると、とっても少ない鳥です。
よ~く見ると、その姿と色は、渋い鳥のベスト10には入ると思う?
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タカの渡り ハチクマ

2014年09月21日 | Weblog
  

  

  

  

  

稲刈りの合間に、タカの渡りの観察に山に登る。
午前9時~午後1時30分の間に、7羽のハチクマの渡りを観察した。
最初に3羽の、小さなタカ柱も観察できて出足は良かったが
後が続かずの結果だった。

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ダイサギ(ペリカン目サギ科)

2014年09月16日 | Weblog
  

田んぼにはよくサギがやって来る。
ダイ・チュウ・コ とシラサギ三兄弟だが、識別は結構難しくて
分かっているつもりでも、見れば見るほど頭がこんがらがって
まるでサギにあったみたいだ。
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イソヒヨドリ♀(スズメ目ツグミ科)

2014年09月14日 | Weblog
  

近年すっかり市民権を得たイソヒヨドリ。
もともとは、名前の通り海辺の鳥だったが、街中でもよく観察できる。
ヒヨドリという名前が付くが、実はツグミ科の小鳥で、御多分にもれずその
囀りはとても美しい。
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タカの渡り ハチクマ ハイタカ

2014年09月14日 | Weblog
  

  

  

秋のタカの渡りが、いよいよ始まり、今季初めて山に登る。
最初の2枚は数キロ先を飛ぶハイタカで、他の写真は全てハチクマです。
全部遠くで旋回しながら上昇し、西と南に流れる。
朝の7時30分~13時30分までの観察で、ハチクマ8羽、ハイタカ1羽だった。
他にはクロツグミが木々の間をたくさん渡っていたが、山の上から見える
大パノラマは気持ちがいい!!
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キジバト(ハト目ハト科)

2014年09月07日 | Weblog
「デテッポッツポー」の鳴き声でお馴染みのキジバトだが、今年の7月に、畑に蒔いた小豆の種を
この鳥にみんな食べられた。
キジバトの食べ物は、植物の種や芽だが、ピジョンミルクのおかげで年中子育てができる。
首の部分の青い羽根は、割と人気がある。
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