カタクリの花をみにいく

年度末の用事を済ませたあと、もう少し足を延ばして春の妖精といわれる清住のカタクリの花を見に行きました。
ところが新型コロナウイルス拡散防止のため、今年のカタクリ祭りは中止で、山の中の園内も花の保護のため立ち入り禁止になっていました。

写真は園の外から超望遠レンズなどで撮った写真ですが、静かな園の斜面で春の妖精たちが静かに咲き誇っていました。






ニリンソウ


ヤマエンゴサク


ツグミ

君の名は・・・？

山裾の池に一羽のカモが浮かんでいました。
なんだろう？? オオホシハジロ？・・・いや、ホシハジロのメスでした。
今の時期、メスだけだと種名が分かりにくいですね (^-^;　
群れに合流して、北の国に無事に帰れますように・・・。

タヒバリ (スズメ目セキレイ科)

軽トラで田んぼを巡回中に、タヒバリを見つけて写真を撮りました。
一枚目の写真は夏羽に換羽途中で胸の色が赤みがかっています。
冬鳥で、田んぼにいることは分かっていても、目立たないのでみつけにくいセキレイの仲間の小鳥ですね。(^-^)

雨の日のウォッチング

今日の天気は、昨夜からの雨が一日中ず～っと降り続き、南の風が強かったので雨が吹き込むのが嫌で家のシャッターも半分閉めていました。
そんなところから、庭に来た鳥たちをカメラに収めてみました。
モズ、ハシボソガラス、スズメ、カワラヒワ、キジバトなど
キジバトは雨降りの中、地面をつついていましたが、オスはずっとこちらを見て警戒しています。　男はつらいなぁ(^-^;

河畔にて

今朝の加古川上流河畔にて
カモ達がめっきり少なくなりましたが、冬の間茂みの中にいてなかなか姿を見せなかったアオジたちが、目立つところに出てくるようになり、移動が始まっているようです。

さようなら、そしてこんにちは (^-^)

“コガモ” さん、また逢う日まで・・・。(^^)/
“ツバメ” さん、遥々よ～こそ・・・。(^^♪

くまはくまでも・・・？ 鳥でなくて失礼💦

今朝、ムラの鳥友と話をしていると、ん！？？？　動物の背中が見える、位置を変えて近づくとアナグマです。
やがて僕に気が付き、食事をやめて森の中へすたこらさっさと帰っていきました。
久しぶりの森の動物との出会いでした。

アナグマは、名前にクマがつきますがイタチ科で、クマ科のツキノワグマとは違う仲間です。(^-^;

出会いはいつもこの季節

加古川の堤防で出会ったヒレンジャクです。
河川林の青い芽をふいた柳の木に止まっていましたが、尾羽の先端の緋色と、ロシアの皇帝を思わせるような冠が特徴の小鳥で、出会いはいつも春の移動の季節です。(^^♪

カワウ調査で出会った鳥たち。

夕方、カワウの調査で渓流で出会った鳥たちです。
ウグイスがたくさん鳴いていました。♬

（鳥の名前はマガモ、オシドリ、カルガモ飛翔、ノスリ）

でもこの時期のカワウ調査は、年度末のためか河川改修が多いので苦労します。💦

屋根の上では・・・？

今日はとても暖かで、長袖のTシャツ一枚でもいけそうな天気でしたね。(^-^)
そんな日に、屋根の上ではセキレイたちが活発に囀っていました。♬

セグロセキレイ：普通に見ているけど、世界レベルでみると日本にしかいないとても珍しい小鳥だとか・・。