丹波の鳥さんたち

丹波地方で、野鳥などの観察記録を掲載します。
*鳥好きの仲間を増やそう丹波路に

ツミ(ワシタカ目タカ科)

2010年09月19日 | Weblog
タカの渡り調査で最後に飛んできたツミ
この日本で一番小さなタカは、この時期、ハチクマなどの大きなタカに
くっついて飛ぶことが多い。
体の大きさは小さいが、気は強くて大きなタカにモビングする。

今日の渡りの成果
ハチクマ 3  オオタカ 1  ミサゴ 1  ツミ 2  ハヤブサ 1
サシバ 1 ハリオアマツバメ 10+
2010/09/17 9:20~16:15 曇りのち晴れ 北の風 2m
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ミサゴ(ワシタカ目タカ科)

2010年09月19日 | Weblog
渡りの途中のミサゴなのか、山の上のそのコースを飛んでいた。
北方の固体は、氷が張って餌が獲りにくくなる冬に南に移動をするそうだ。
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カケス(スズメ目カラス科)

2010年09月19日 | Weblog
渡りの季節には、カケスも集団移動をする。
ヒノキの枝先にとまりながらも、こちらの様子を
観察している。
カケスは、カラスの仲間とは思えないほど、きれいな鳥だが
ゴマシオ頭が可愛らしい。
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ハリオアマツバメ(アマツバメ目アマツバメ科)

2010年09月19日 | Weblog
体の形は、太い紡錘形をしている。
一生の大半を、空を飛びながら過ごすと言われ
食事、睡眠、巣材集めも全て空の上だ。
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ハリオアマツバメ(アマツバメ目アマツバメ科)

2010年09月19日 | Weblog
翼は、アマツバメほどの鎌形ではなく、幅は広い
尾羽はその名前のとおり、羽軸の先端が針のようにとがっている。
高速で空を飛びまわるその姿を写真に撮るのは、大変だった。
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ハリオアマツバメ(アマツバメ目アマツバメ科)

2010年09月19日 | Weblog
丹波地方には、渡りの季節にだけ姿を現すハリオアマツバメ
「シューッ」という羽音をさせながら、高速で飛び回る。
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ハリオアマツバメ(アマツバメ目アマツバメ科)

2010年09月19日 | Weblog
丹波の山並みをバックに、アクロバット飛行をするハリオアマツバメ
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コゲラ(キツツキ目キツツキ科)

2010年09月05日 | Weblog
タカの定点調査中に、横の枯れ木に可愛いコゲラが止まってくれた。
「コツコツコツコツ・・・」
ホッとする一瞬だ。
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ハチクマ(ワシタカ目タカ科)

2010年09月05日 | Weblog
旋回と上昇を繰り返しながら、一瞬見せたハチクマの背中をカメラに収めた。
尾羽の太くて黒いバンド模様は、オスの特徴です。
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ハチクマ(ワシタカ目タカ科)

2010年09月05日 | Weblog
ハチクマの繁殖地として目をつけていた岩場に登って、待つこと約約1時間
向かいの尾根から旋回と上昇を繰り返しながらハチクマのオスが現れた。
ハチクマのヒナが巣立つのは8月中旬から下旬で、東南アジアに渡り始めるのが9月の
中旬頃だから、ハチクマにとっては今頃が、つかの間の自分の時間かもしれない?
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