クマタカは森の王者の風格

いつもの止まり木には親鳥がとまり、近くには幼鳥が盛んに鳴いていました。
いつ見てもクマタカは、森の王者の風格です。

クマタカが舞う里山

クマタカが舞う里山の風景です。
英名を「Mountein Howk Eaglr」と言い,
和訳すると、山に棲むタカに似たワシです。
もともと個体数が少なく、”森の国”の日本の森に棲む食物連鎖の頂点に位置しています。

アオサギ （ペリカン目サギ科）

旅先で、夜の9時過ぎに街中を流れる川の写真を撮ったところ、アオサギが写っていました。
夜行性の強いアオサギですが、ダイサギとの棲み分けとか、夜に活動することに都合がいことがあるのでしょうね　( 一一)

アオサギのいる風景

田んぼを鋤く、トラクターの後ろをついて回るアオサギです。
人と鳥との生活の、おもしろい関係です　♬

コウモリ

夕方、夜の狩りにでていくコウモリです。
エコーロケーションで昆虫をさがして食べます。
鳥と違って上下左右に変幻自在に飛ぶため、ファインダーで追うのが困難でした。

エナガ（スズメ目エナガ科）

「エナガ」という、普通に見られる、もっとも小さな小鳥です。
（体重はスズメの四分の一くらい）
『私に何か御用ですか？』と言ってるようですね　(^^♪

今朝の風景

「カワラヒワの群舞」
今朝の近所の河原の風景です。
カワラヒワは、アトリ科の小鳥で私たちの近くに沢山いる、とても綺麗な可愛い小鳥です。
スズメだと思って見過ごしていませんか？

ヒヨドリ（スズメ目ヒヨドリ科）

普通種のヒヨドリです。
人が空を飛ぶために羽を作るとしたら、コウモリの羽根が良いでしょう。　
なぜなら、鳥のこんな精密な羽はできっこないからです。
ヒヨドリは地味な鳥だと思われていますが、よ～く見ると複雑でとても綺麗だと思います。