カワアイサ♂(ガンカモ目ガンカモ科アイサ類) 2010年12月31日 | Weblog 河川工事中の佐治川堤防を車で走っていて、カワアイサを見つけた。 丹波地方で観察されるアイサ類の、ミコアイサ、ウミアイサ、の三兄弟の中で 一番大きく、ボサボサ頭のウミアイサとは容易に区別できる。 伸びや、羽づくろいをしながら、くつろいでいた
何の巣? 2010年12月19日 | Weblog 中身を見ると、産座は柔らかな笹の葉が敷かれ、外から三分の一くらいのところは強度を上げるためかシュウロが使われて、なかなかの巣作り名人です。 大きさは、直径は10センチくらいで地上1メートル位のところにあったこの巣の持ち主は、「ウグイス」です。
モズ(スズメ目モズ科) 2010年12月05日 | Weblog モズは、鋭く曲がったクチバシと精悍な顔立ち、これに鋭い脚をもてば 完璧に猛禽だが、神はそれを与えなかった。 小鳥やトカゲやカエルや昆虫を、一度くわえたら離さない。 モズは小鳥だが、その行動は小さな猛禽です。
チョウゲンボウ(ワシタカ目ハヤブサ科) 2010年12月04日 | Weblog 朝の散歩の途中、電柱にチョウゲンボウが止まっているのを見つけた。 いつものジグザク歩きで電柱の真下まで近づき、写真に撮りました。 コンパクトデジカメではこれが限界ですが、警戒することもなくゆったりとした 表情を見せてくれました。 丹波地方では、冬季に農耕地で普通に姿が見られるハヤブサの一種です。
チョウゲンボウ(ワシタカ目ハヤブサ科) 2010年12月04日 | Weblog 観察会の最後に現れたチョウゲンボウのメス 虫をつかまえて電柱に止まり、羽と足をむしってから食べていた。 スコープにコンパクトデジカメをくっつけて何とか撮れた一枚です。