丹波の鳥さんたち

丹波地方で、野鳥などの観察記録を掲載します。
*鳥好きの仲間を増やそう丹波路に

ミヤマホオジロ (スズメ目ホオジロ科)

2013年12月31日 | Weblog
  

地味な色のホオジロの仲間の中で、ミヤマホオジロのオスは
”はっと”するような黄色と黒の冠羽をもつ。
深山とは、深い山の意味ではなく、遠いところという意味で
大陸で繁殖するホオジロ類という意味らしい。
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ジョウビタキ(スズメ目ヒタキ科)

2013年12月31日 | Weblog
日本では冬鳥で、オスメスとも縄張りをつくる。
尾羽を『ピクン』と振り、その瞬間に180°方向転換をする。
オスの羽の白い模様は目立ち、紋付鳥ともよばれる。
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キセキレイ(スズメ目セキレイ科)

2013年12月31日 | Weblog
  

『ツィツィツィ』よく透る鳴き声は、渓流の水音にも消されず
よく聞こえる。
キセキレイは、セキレイの仲間の中では一回り小さく、
スマートなスタイリストだ。
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ルリビタキ(スズメ目ヒタキ科)

2013年12月31日 | Weblog
  

夏の青い鳥はオオルリで、冬の青い鳥はルリビタキだが
どちらもオスは、瑠璃色の綺麗な羽を持つ。
他にコルリも瑠璃色の羽を持つが、脇の色がオレンジなのは
このルリビタキだけだ。
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ルリビタキ(スズメ目ヒタキ科)

2013年12月29日 | Weblog
   

カラスザンショの実を食べに来たルリビタキのオス。
小鳥の好きな実のなる木を見つけておくのは、冬の小鳥を探す
ポイントになる。 
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ルリビタキ(スズメ目ヒタキ科)

2013年12月29日 | Weblog


正面から見るとメスのようだが、肩羽はかなり青みがかってオスと思われる。
ルリビタキのオスメスの識別には、いつも苦労するが、1年目の冬羽のオスのようだ。
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ツグミ(スズメ目ツグミ科)

2013年12月29日 | Weblog
  

今季初めてツグミを初認する。
『クィクィ』と聞きなれた懐かしい声で、200m程離れた電線にとまっているのを
見つけたが、鳥の存在が分かるのはやはり耳からが多い。
今年も来てくれたツグミ君。
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コゲラ(キツツキ目キツツキ科)

2013年12月28日 | Weblog
  

木の幹に穴を開けて、長く伸びる舌で虫をとらえるイメージが強い
キツツキだが、カラスザンショの実に逆さにぶら下がって実をつついている。
尾羽の硬い羽軸と、前後に2本ずつ開く長い爪を利用して、器用に逆さに
ぶら下がって食事をする。
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シロハラ(スズメ目ツグミ科)

2013年12月28日 | Weblog
木の中に隠れているシロハラを観察したが
葉の間からこちらを観察してけっして警戒を怠らない。
シロハラのオスは、顔が黒いのが特徴です。
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ヒヨドリ(スズメ目ヒヨドリ科)

2013年12月22日 | Weblog
  

『ピーヨ ピーヨ』とにぎやかなヒヨドリ達。
地味~な鳥だが、よ~く見ると頬の褐色といい、なかなか渋い色合いだ。
春と秋には渡りを観察できるが、ほぼ日本の固有種です。
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