アオバズク親子(フクロウ科)

そろそろヒナの巣立ちを期待して、一週間ぶりにアオバズクを見に行きました。
ヒナ鳥の鈴を転がすような声を頼りに大木を見上げると、無事に巣立った３羽の
可愛いヒナ鳥と、そばで見守る親鳥の合計５羽を観察しました。

アオバズク（フクロウ科）

黄色の丸い目が目立ち、大きさはキジバトよりも小さい。
日中は神社の木陰などで休んでいる。
子供の頃、橋の下で巣を構えたアオバズクを観察したことがあるが
多くは、神社の大きな木の洞などを巣に利用する。
胸の縦班の色はオスの方が濃いいようである。