丹波の鳥さんたち

丹波地方で、野鳥などの観察記録を掲載します。
*鳥好きの仲間を増やそう丹波路に

ヒヨドリ(スズメ目ヒヨドリ科)

2013年02月24日 | Weblog
群れの中には必ず見張りがいて、人が近づくと 「ピーヨ ピーヨ」 と甲高い声で
警戒して人を近づけない鳥だが、街中の公園では意外と近付ける。
丹波地方では留鳥だが、春と秋には日本列島を移動して個体は入れ替わるようだ。
そんなお馴染みのヒヨチャンですが、ほとんど日本の固有種です。
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イカル(スズメ目アトリ科)

2013年02月24日 | Weblog
雪の日の街中の公園は、アトリ科の鳥が狙い目だ。
シメ、アトリ、カワラヒワ、イカルなどが観察できた。
写真は、芝生に落ちている木の実をついばむイカル達。
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ハイタカ(ワシタカ目タカ科)

2013年02月24日 | Weblog
カラスの警戒の鳴き声で、猛禽類がいると分かっていたが
予想通り現れたハイタカ♂、よく似たツミに比べて体はほっそりと
した感じで、初列風切羽の数は6枚が見える。
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クマタカ(ワシタカ目タカ科)

2013年02月16日 | Weblog
  

鳥調査の最終ステージに、やけに騒がしいハシブトガラスが気になり
その方向に目を向けると、悠然とこちらに向かって滑空するクマタカを発見した。
頭上を通過して、一度旋回し、山の稜線に消えていったが、その間一度もはばたかず
その姿はまるで畳が空を飛んでいるようだった。
こんなクマタカだが、獲物を捕るときは、林内を器用に飛ぶらしい。
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アカウソ(スズメ目アトリ科)

2013年02月16日 | Weblog
桜の花芽を食べるアカウソに出会った。
数年前にアカウソの当たり年があって、ウソといえばアカウソばかりの
年があったが、今日は久しぶりのご対面だった。
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ジョウビタキ(スズメ目ヒタキ科)

2013年02月16日 | Weblog
梅の木にジョウビタキのメスが止まった。
上品で可愛いジョウビタキのメス。
梅の花が咲いていたら、もっと絵になったのに・・。
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アオジ(スズメ目ホオジロ科)

2013年02月16日 | Weblog
「チッ、 チッ、・ ・ 」と区切って鳴くその声で、他のホオジロ科の
小鳥とは聞き分けられる。
日本人は、緑色を青色と表現して、その名前がついたのだろうか?
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ノスリ(ワシタカ目タカ科)

2013年02月09日 | Weblog
  

谷津田に面した林でノスリを観察した。
他のタカ類に比べて尾が丸く、まるで扇を広げたようだ。
またその顔も大きい。
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ジョウビタキ(スズメ目ヒタキ科)

2013年02月09日 | Weblog
家の畑にもよくやって来るお馴染みのジョウビタキだが
オスは羽の白い紋が大きくて目立ち、モンツキドリとも呼ばれる。
それにしても正面顔は、頭巾をかぶったようで面白い顔だ。
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ルリビタキ(スズメ目ヒタキ科)

2013年02月09日 | Weblog
  

左の写真がオスで右の写真がメスだ。
昆虫や木の実などを食べ、カラスザンショウの実は
色んな小鳥が訪れるレストランだ。
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