丹波の鳥さんたち

丹波地方で、野鳥などの観察記録を掲載します。
*鳥好きの仲間を増やそう丹波路に

コゲラ(キツツキ目キツツキ科)

2013年05月12日 | Weblog
 

コゲラは日本最小のキツツキで、その大きさは
スズメ大。
『ギー』という特徴のある鳴き声で、その存在に
気が付くことが多いが、最近街中の公園などでも
よく目にして、近年街中に進出してきた鳥の一種だ。
写真左は、口いっぱいに虫をくわえた子育て中の
メスで、写真右はオスです。
オスの特徴は、後頭部の両側に見え隠れする
朱赤色の羽が特徴です。
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ハシブトガラス(スズメ目カラス科)

2013年05月12日 | Weblog
カラスの仲間には、黒い仲間と、カケスなどに代表される
黒くない仲間がいる。
写真は黒い仲間の代表種のハシブトガラスだが、光の加減で
その羽の色は光沢のある紫色や、銀色に見えたりもする。
丹波の山に入ると、居るのはたいていハシブトガラスで
田んぼにいるのは、ほとんどハシボソガラスというように
棲み分けている。
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キビタキ(スズメ目ヒタキ科)

2013年05月04日 | Weblog
 

スズメより一回り小さく、林の中を活発に飛び回って
見つけにくいキビタキだが、今の時期はあちこちで
よく目にする。
その姿は、まるで森の黄色い宝石だ!
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サシバ(ワシタカ目タカ科)

2013年05月04日 | Weblog
いつもの谷に今年もサシバが来ていた。
この個体はオスで、たぶんメスは抱卵中
なのだろう。
遠距離の渡りをするサシバは、長い翼を
持っている。
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セグロセキレイ(スズメ目セキレイ科)

2013年05月04日 | Weblog
白と黒の清楚なセグロセキレイは
日本の特産種で『ジーピチチロジージジ』
とか複雑に鳴く。
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キセキレイ(スズメ目セキレイ科

2013年05月04日 | Weblog
屋根の上で囀るキセキレイ
普段の鳴き声は『チチン チチン』だが
囀りは『チチチチチッ』と鋭く細い声だ。
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