丹波の鳥さんたち

丹波地方で、野鳥などの観察記録を掲載します。
*鳥好きの仲間を増やそう丹波路に

クマタカ (タカ目タカ科)

2016年07月22日 | Weblog
今年の5月に撮った、クマタカの写真を、ポスター印刷にして等身大に貼り合わせました。 
この鳥の開翼長(翼を広げた長さ)は140㎝から160㎝もあり分類上はワシの仲間です。 
今度の日曜日の、”縄文キャンプ”のバードウッチングで、子供たちにみせて大きさを体感してもらう予定です。
丹波地方には、こんな鳥も棲んでいます。
(写真右上:メジャー  写真左下:A-4サイズの写真)







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ツバメの巣立ち

2016年07月18日 | Weblog
皆さんのお宅のツバメは、無事に巣立ちましたか?
家のツバメは、1個目は残念ながらヘビに食べられてしまいましたが
2個目巣のヒナたちが無事に巣立ちました。 (^^♪

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アオバズク (フクロウ目フクロウ科)

2016年07月17日 | Weblog
鎮守の森のアオバズクの巣立ちを見に、昨日の夕方、仕事帰りに行きましたが、まだヒナたちは巣穴の中にいるようでした。
写真は、巣穴の近くで巣を見守るお父さんです。

アオバズクは夏鳥として日本に渡来し、子育てをします。
ホッホー、ホッホー、と繰り返して鳴く、小さなフクロウの仲間です。




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ゴイサギ (ペリカン目サギ科)

2016年07月14日 | Weblog

今日の夕方、葛野川の堤防から西の空を写真に撮ってみました。
夜行性のゴイサギが、『クワッ』っと鳴きながら餌場に向かって飛んでいました。
ゴイサギの名前の由来は、

醍醐天皇が神泉苑を訪れると、一羽の鷺がいた。
帝は召使に『鷺を捕らえよ』と命じたが鷺は逃げようとした。
召使が鷺に『帝の御意なるぞ』と言うと鷺はひれ伏し、そこで帝はこの鷺に『五位』の位を授けた。
だとか・・・。













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サシバ (タカ目タカ科)

2016年07月04日 | Weblog
里山のタカ、サシバの ”若” (3枚目写真)が誕生しました。
親と一緒にいるのもあとしばらくの間ですが、秋になると、
遠い南の国の、東南アジア方面に向けて旅立ちます。
長距離の旅をするサシバは、全長に比べて長い翼をもっていて
その長さは120㎝近くもあります。








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ケリ (チドリ目チドリ科)

2016年07月02日 | Weblog

あれから20日が過ぎて、ケリの2羽のヒナたちは大きくなりました。
田んぼの中を餌を食べながら歩き回っていますが、親鳥は畦からいつも外敵に注意しています。











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