丹波の鳥さんたち

丹波地方で、野鳥などの観察記録を掲載します。
*鳥好きの仲間を増やそう丹波路に

ツミ(ワシタカ目ワシタカ科)

2008年10月19日 | Weblog
夕陽を浴びながら山頂の横を通過するツミ
このあと東向きに方向を変えて逆走する。
夕方のタカの渡観察で出会った貴重な1羽だった。
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ツミ(ワシタカ目ワシタカ科)

2008年10月18日 | Weblog
ハイタカ類の中では一番小型のタカで、体つきはふっくらとしているが
オスはヒヨドリくらいしかない、でも一番気が強いようである。
また指状に開いた初列風切りの先端が、5枚に見える点でもハイタカと
区別できる。

鷹の渡り観察結果
10月18日 9:00から13:00
ハイタカ3、ツミ12、ノスリ4
他にアマツバメ15+、ハリオアマツバメ3
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ハイタカ(ワシタカ目ワシタカ科)

2008年10月18日 | Weblog
ハイタカ類の中では、最も体がほっそりしている。
また翼の先端の指状に分かれた初列風切り羽が、6枚に分かれている。
長い尾羽を巧みにあやつり、急旋回でキジバトや小鳥などを
追いつめる。
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アメリカヒドリ(カモ目カモ科)

2008年10月18日 | Weblog
篠山市の大山下の篠山川で、ヒドリガモの群れに交じる
アメリカヒドリを見つけた。
日本では稀な冬鳥である。
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クマタカ(ワシタカ目ワシタカ科)

2008年10月16日 | Weblog
鷹の渡の観察を終わり、ふもとの駐車場に下りた時、やけに騒がしい
カラスの鳴き声が気になって空を見上げると、数羽のカラスに付きまとわれながらも
悠然と飛ぶクマタカを見つけた。
うるさく付きまとうカラスをそんなに気にする様子もなく、悠々と東の尾根の
に消えていった。
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鷹の渡り ツミ (ワシタカ目ワシタカ科)

2008年10月16日 | Weblog
鷹の渡も中盤になり10月に入るとハイタカ類の数が増えてくる。
2~3羽くらいの単位で通過していくツミの渡りは、いつもスピ-ド感に
溢れている。
10月12日午前中3時間の観察結果
ハヤブサ3、ツミ23、ノスリ12、オオタカ1
(番外:すぐ横をイノシシ1 「ドキドキ」)

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アトリ(スズメ目アトリ科)

2008年10月09日 | Weblog
なかなか鷹が飛ばない、退屈な渡り観察の途中に、突然目の前に現れたアトリさん
樹間からそ-っつと静かに観察させてもらいました。
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ハチクマ(ワシタカ目ワシタカ科)

2008年10月09日 | Weblog
晴れ間が続いた渡りの谷間の日曜日、最後まで粘ったが、この日は結局
ハチクマ2、ノスリ1、ハリオアマツバメ3、オオタカ2の結果に終わった。
帰り支度をしていていきなり最後に目の前を飛んだハチクマのメスです。
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