丹波の鳥さんたち

丹波地方で、野鳥などの観察記録を掲載します。
*鳥好きの仲間を増やそう丹波路に

ハクセキレイ(スズメ目セキレイ科)

2012年10月08日 | Weblog
丹波地方では冬鳥だったが、近年普通に繁殖している。
セキレイ3兄弟の中で、キセキレイより体は大きく
セグロセキレイと同じくらいの大きさ。
鳴き声は、セグロセキレイの『ジジイ、ジジイ、』と濁った声に
比べて、『チュチュン、チュチュン』と鈴のような声でなく。
すらりと背が伸びた、スマートな小鳥です。
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エゾビタキ(スズメ目ヒタキ科)

2012年10月07日 | Weblog
予想通り、この時期公園で、今年もエゾビタキを見つけた。
よく似たヒタキ3兄弟の中で、下面の縦班が目立つのは
エゾビタキだ。
大陸から日本を経由し東南アジアで越冬する旅鳥で
空中を飛ぶ昆虫をフライキャッチしたり、木の実などを
食べる。
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メジロ(スズメ目メジロ科)

2012年10月07日 | Weblog
公園で、エナガの群れと一緒に移動するメジロに出会った。
少し色付いた秋色の葉には、メジロの色が良く似合う。
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サシバ(ワシタカ目タカ科)

2012年10月06日 | Weblog
里山に暮らすタカで、大きさはハシボソガラス大。
飛んでいるときの見分け方は、翼の後縁部のふくらみが
オオタカに比べて小さく、翼が長く見える。
近年大きく数を減らしていると言われるサシバだが
丹波地方では夏鳥で、秋には東南アジアまで渡りをする
スケールのでっかいタカです。
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チョウゲンボウ(ワシタカ目ハヤブサ科)

2012年10月06日 | Weblog
今期初めてチョウゲンボウに出会った。
ハヤブサ類の中では尾がもっとも長く見える。
ひらひらとした飛び方で昆虫やネズミや小鳥を捕らえる。
また頻繁にホバリング(停空飛翔)を繰り返し
獲物を見つけると急降下して捕らえる。
丹波地方では冬鳥です。
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