丹波の鳥さんたち

丹波地方で、野鳥などの観察記録を掲載します。
*鳥好きの仲間を増やそう丹波路に

ハシブトガラス(スズメ目カラス科)

2012年10月08日 | Weblog

公園で、ハシブトガラスを観察した。
木の実を、足とクチバシを使って、器用に皮をむいて食べ、飲み込む瞬間、白い瞬膜が見えた。
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モズ(スズメ目モズ科)

2012年10月08日 | Weblog
9月に入ると、モズがあちこちで高鳴きを始める。
その声は、『キーキーキーキッキッキッ』と遠くからでも
よく聞こえる甲高い声で、やがてくる厳しい冬をのりきる縄張宣言だ。
又、小鳥の囀りの鳴き真似もこの時期によくするが、鳴き真似で
小鳥をおびき寄せてしとめるとか・・・。
その顔つきは、小鳥ではなく猛禽そのものだ。
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バン 幼鳥(ツル目クイナ科)

2012年10月08日 | Weblog
加古川の上流で、バンの幼鳥を観察した。
首を前後に振って泳ぐ姿はおなじみだが
超でかい足を利用して水草の上も歩く。
甲羅干し中の、赤耳ガメとも仲良しさんだ。
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アトリ(スズメ目アトリ科)

2012年10月08日 | Weblog
秋祭りの頃に、いつもアトリを初認するが今年も来てくれた。
昨シーズンには、アトリの大群の帯が30分以上も続く
巨大なねぐらが形成されたが、今年はどこにできるのだろうか?
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マヒワ(スズメ目アトリ科)

2012年10月08日 | Weblog
カラフルなアトリ科の中で、最も小型でよく似た
カワラヒワよりずっと小さい。
冬、大きな群れになって餌を採りながら飛び回る。
この小さな小鳥も丹波地方の冬の使者だ。
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ハクセキレイ(スズメ目セキレイ科)

2012年10月08日 | Weblog
丹波地方では冬鳥だったが、近年普通に繁殖している。
セキレイ3兄弟の中で、キセキレイより体は大きく
セグロセキレイと同じくらいの大きさ。
鳴き声は、セグロセキレイの『ジジイ、ジジイ、』と濁った声に
比べて、『チュチュン、チュチュン』と鈴のような声でなく。
すらりと背が伸びた、スマートな小鳥です。
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