オシドリ(カモ目カモ科) 2012年12月08日 | Weblog オシドリに気付かれない様に近づいて、至近距離からシャッターを押すことが出来たが 右上のオシドリは、はや冠羽を逆立てて警戒のポーズだ。 丹波地方では、人が余り近づかないような渓谷で、オシドリ達はひっそりと越冬している。 あまり目にする機会が少ないカモだが、昔は鴨猟といえばこのオシドリだったという 話を年寄りから聞いたことがある。
エナガ(スズメ目エナガ科) 2012年12月08日 | Weblog 『ジュルジュル、』特徴のある鳴き声ですぐに居ることが分かる エナガ。 小さな体を上手く利用して、細い枝先に付いている 昆虫類を食べる。 おすましポーズも得意です。
ハヤブサ(ハヤブサ目) 2012年12月08日 | Weblog 自宅近くで、朝と昼過ぎにハヤブサを観察したが どちらも、うるさくつきまとうカラスを急降下で撃退していた。 写真上の2枚は朝の固体で、下の1枚は昼過ぎの固体だ。 左の初列風切羽の欠刻で、違う個体と識別できる。 ハヤブサはタカ目でしたが、DNAを比べることで 今は独立したハヤブサ目に分類されています。