続・トリコニッキ!

カニンヘン・ダックスの赤ん坊、ゆきが娘になりました☆

ハマりもの * ミニトマト

2011-04-30 | 上海 * おいしいもの
最近ハマっているのが、コレ



びっくり大容量のミニトマト!

中国ではミニトマトは「果物」の扱いになっていて、果物屋さんの店先に、さくらんぼみたいな顔して積まれている事も多いです。

このミニトマトもお店の果物コーナーの目玉!みたいな感じで試食も山盛り。

初めて見た時は、こんなに大量にあっても困る~と完全にスルーしていたのですが・・・



ある日友達が「これすっごく美味しいの~と大皿に山盛りに出してくれたのが、まさにこのトマト。

その場にいた子供たちが次々に手を伸ばす中、なくなる前に食べさせて~と慌てて食べてみると…

わぉ~甘ーい!!

ええ~?どうして?って思いながら、あとを引く甘さで、どんどん手が進む~

ミニトマト独特の酸味が少なくて、とにかく甘い。

まさにフルーツ感覚でパクパクいけちゃう系。

これなら果物屋にあっても納得



それからと言うもの、もう何度もリピートしています。

これだけの大容量(900g~1kg)でも、早いと2~3日でなくなっちゃう勢い。

食卓のサイドメニューに(←お皿に入れただけ)、ちょいと小腹がすいた時に、ぽこぽこつまんじゃう。



ちなみに、中国では家庭での農薬除去として「米のとぎ汁に浸す」というのが一般的。



↑こんな感じ。(キュウリでかい!)

とぎ汁を洗い桶にためておいて、20~30分浸しておくと、農薬の98%は落ちるんだとか。(上海人談)



私の場合、地上で育てる野菜(葉物・身ものなど)その中でも特に皮をむかずに食べる野菜は少し気をつけるようにしています。

根菜は直接農薬がかかりにくいし、どうせ皮もむいちゃうからそこまで気にしないかな。

この部分は、中国在住の日本人の中でも、かなり人それぞれ判断基準の分かれるところ。

でも、日本で売ってる国産野菜だって農薬かぶってるのよね。(無農薬以外はね)

農薬は目に見えないのでアレですが、日本でもとぎ汁に浸すの、やってみてもいいかも



甘いミニトマトはこちら

1004 Mart古北店
長寧区水城南路27-33号