「大学ラグビー考」

関東大学ラグビーリーグ戦大東大を中心に、気の向くまま書いて見ます。ときには陸上にもふれます。H.Nakamoto

今日のセブンズ

2016-04-17 15:14:01 | 大学ラグビー

第30回連盟のセブンズ、対東海大

5-35

 

 残念でした。東海がメンバー揃えてきましたね。東日本大学セブンズとほとんど7割方同じですかね。

 湯本睦、テトゥヒ・ロバーツ、村松佑一郎、池田悠希、野口竜司、豊島直哉、モリキ・リード、城戸啓太、油谷斎、西川壮一、筒井・エディ・稜史、中島昴志、以上12名ですが、東日本大学セブンズでは、モリキ・リードのところがアタアタ・モェアキオラでした。西川壮一選手は、リーグ戦の対大東大戦では20番をつけていました。

1年生も頑張ってくれましたね。春の練習試合でも頑張って下さい。

 


強豪校のメンバー

2016-04-14 12:57:34 | 大学ラグビー

強豪校の「東日本大学セブンズ」の登録メンバーを見て

 

 東日本大学セブンズでは、出場登録メンバー表が現地で無料配布されます。小生も毎回もらってきます。大東大のメンバーは、前年のリーグ戦、大学選手権に出場した主力メンバーが12中11人登録されていました。12中4年生が5人、7人が2,3年生でした。来年度も楽しみです。

 選手権に出場した有力校の中には、その時のメンバーが一人も登録されていないところもありました。慶応、帝京は0人、早稲田1人、明治2人、それだけ選手層が厚いんでしょうね。羨ましいです。

 17日の連盟のセブンズの登録は14人までできますから、新入部員が1人、2人割り込めるかどうか、楽しみです。小生は、所用があって観戦できませんが、結果を楽しみにしています。専修、山梨学院そして立正大あたりが頑張ってくれるといいんですがね。

 花園で行われる第10回関西ラグビーまつりに、関西学生代表対関東リーグ戦代表のゲームに大東から7人ファカタヴァ兄弟以外は、4年生です。どこの監督さんも春季大会直前だけに、内心複雑でしょう。できれば最小限にとどめたいところでしょう。リーグ戦のAクラスに入った中央が一人も出していませんね。


準決勝、サドンデスに散る

2016-04-10 18:03:54 | 大学ラグビー

惜しかった準決勝同点も、サドンデスに散る(21-26)

 

 初夏のような秩父宮でした。選手の皆さんは相当きつかっただろうと思います。小生は座って見ているだけで、帰宅してからも疲労困憊でした。

 結果は、YC & AC のセブンズと同じくチャンピオンシップは、大東大にサドンデスで勝利した東海大が明治を34-12で下し優勝、コンソレーションは、青学が慶應を24-21で下し優勝です。

 大東大は、どの試合もいい試合を見せてくれました。第1回戦信州大戦は52-0と順調な出だしでした。この52点が、今日のセブンズの最多得点だったと思います。

 大東大に敗れた信州大は、コンソレーションに回り、北大に勝って、準決勝で慶應義塾に10対24で惜しくも敗れましたが、元気があって、きびきびしたいいチームでした。

 コンソレーションは、めったに見られない組み合わせがあって、とても楽しかったです。たとえば、筑波大対北大、信大対北大、そしてまた、早慶戦ありで楽しい一日を過ごせました。

 大東大の1回戦先発メンバーは、川向、アマト、湯川、戸室、小山、菊池、そして大道の7選手でした。どの選手もスピードに乗っていい感じでプレーしていました。

 後半、逐次交代して、湯川から河野へ、川向から岡へ、アマトからタラウへ、小山から中川へ、そして戸室から土橋へでした。小山、戸室、アマト、そして川向、スタンドから見ていましてもよく走ってました。

 大きなケガがなく、ほっとしています。最後の最後にサドンデスでタックルに行った菊池選手?でしたか、倒されたのが心配です。それでも、一人で立ち上がっていましたので大丈夫だと思いますが。

 お疲れさまでした。

 

 


登録12名

2016-04-09 09:27:36 | 大学ラグビー

登録メンバー12名、ホセア選手は温存か

 

登録メンバー12名が発表されました。

12名中5人が4年生、3年生は3人、2年生はファカタバ兄弟ら4人です。ホセア選手は温存ですかね。

昨年のメンバーから、ホセアと卒業した長谷川の2名が抜けた他は同じですね。新たに大道、タラウの両選手が加わっています。

新入部員は割り込めなかったようですね。それだけ2年生~4年生が充実しているということですか。

明日は天気も良さそうですし、頼もしい大東大セブンズを応援に出かけます。


国立4校参加珍しい

2016-04-08 22:35:23 | 大学ラグビー

東日本に、筑波大など国立4校の参加も珍しいですね

 

 10日の東日本大学セブンズ、今回は国立大学が4校参加しています。東京学芸大が明大と、信州大が大東大と、筑波大は北大と、それぞれ第一回戦を戦います。

 スタンドのお客さんも、国立大に熱い声援を送りますから、相手校はやり難いかもしれませんよ。たまたまなんでしょうが、東京学芸大も信州大も2015大学選手権ベスト4と当たっておりますから、おもいっきり挑んできますね。いいゲームになるよう期待しています。それにしましても、第一回戦から、国立大学同士、筑波大と北大がぶつかるのはもったいないですね。

 小生なりに楽しみにしている試合がいくつかあります。その一つが、法大と青山学院大戦です。この試合は、楽しみです。青山学院大は、4月3日のYC & AC ジャパンセブンズのコンソレーションで優勝していますから、きっとレベルの高いゲームになりそうです。

 大東大も何年か前に、青学大には煮え湯を飲まされたことがあります。また、第一回戦最後のゲーム、慶應義塾とYC & AC ジャパンセブンズ(チャンピオンシップ)優勝の東海大との対戦、慶應義塾の円熟味溢れた戦いが見られるといいですね。期待しましょう。

 大東大は4年生が中心のチーム編成と予想しているのですが、どうでしょう? 一回戦だけは全部観戦するぞ、と張り切っているのですが、その日にならないと分かりません。楽しみにしています。