A、Bとも後半にどんでん返し食らい、惨敗
驚きました。酷い負け方でしたね。Aの試合はオンデマンドで観戦したのですが、前半あれだけ優勢に戦っていながら、パスミスで相手に得点を許しており、早稲田や帝京との戦いとは全く違っていました。
相手にやる必要のないトライを、のしを付けてやってしまった12点、それでも前半を29対12で折り返しましたから何とかいける、と勝利の期待感は大きかったのですが、後半はさらにミスが目立ち、2分流経に先制され29-19とされました。
そのあと8分に大東大が取り返して今の大東大らしい7点を加点し、36-19とほっとしたのも束の間、それからは流経大のペースで次々とトライを許し、大どんでん返し食らい、なすすべなく惨敗を期してしまいました。本当に残念です。
後半、12-40と大きく崩れましたが、Bも同じ負け方でした。ひと月ほど試合がなかったことなど、Aは自分たちには気が付かない気の緩みがあったのでしょうか。練習試合が一つでも組んであったら随分違っていたかもしれませんね。