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「大学ラグビー考」

関東大学ラグビーリーグ戦大東大を中心に、気の向くまま書いて見ます。ときには陸上にもふれます。H.Nakamoto

B,青学Bに快勝

2019-09-21 17:08:49 | 世界のラグビー

大東大B、青学Bに快勝:46-24

 

  Jr.選手権C3からC2に上がるには、一つも負けられないと言う厳しい戦いが強いられていますだけに、今日の青学戦大切な一戦でした。

  前半は、かなりタイトな試合でしたが、後半突き放せてよかったです。次の中大B戦も期待しています。大東大のグラウンドのようですから声援も多いと思います。頑張って下さい。

  次の9月29日(日)ですが、当日は、関東大学女子駅伝(印西市)があります。こちらも楽しみです。優勝できるといいですね。

 

ジャパンの試合を見て

  昨日は、ジャパンとロシヤのW杯の開幕試合、テレビ観戦しましたが、あれだけの経験を積んで来たジャパンの筈でしたが、随分ミスが目立ちました。

  シンプルなロシアのキック・ラグビーに大分助けられた感じでした。開幕を白星発進出来ましたが、昨日のような試合では、W杯ベスト8入りは厳しそうですね。

  きついことを言わせてもらえれば、学生ラグビーではないのですから、「開幕戦で硬くなっていた」、では言い訳にはなりませんよ。

  次のアイルランド戦、どこまでやれるか楽しみにしています。ファンを唸らせるような試合を期待しています。


ロシア戦が8強のかぎ

2019-09-19 19:15:05 | 世界のラグビー

ジャパンの8強、カギ握るロシア戦

 

  ジャパンの8強入りは本当に堅いのか、素人筋には何とも言えませんが、開幕戦の対ロシア戦がカギになるのではないかと思っています。

  ロシアを率いる監督は、ジャパンと5試合やって1つ勝てるかどうかだろうと、謙虚に話しているのを見て、煙幕を張ったな、そんな印象を受けました。W杯に乗り込んで来た指揮者、「敵将」の本心とは思えません。何か秘策を持っているのではないか、そんな気がします。

  確かにジャパンは強いと思いますが、開幕第一戦というのは、いいところを見せようとして、ミスが出ることもあります。

  相当の実力差があれば別ですが、それにどの相手も2015年W杯のときの南アフリカ戦のようなわけにはいかないでしょう。今回は、どこもジャパンを研究して乗り込んで来ていると思いますので、二つ勝つのも容易ではないと思います。

  ロシア、サモアから2勝、スコットランドかアイルランドから一つ貰う計算なんでしょうが、難しいように思います。

  先ずは、開幕戦のロシア戦にどんな勝ち方ができるか、見てみないと何とも言えませんね。


残念、B敗れる

2019-08-18 16:43:15 | 世界のラグビー

        B(28ー34)、成蹊大Aに敗れる

 

 

  大東大B、思うように点が取れなかったようですね。Bチームとしては、第一列の塩田、酒木、野口そして9番溝渕、10番青木、いいメンバーだと思ったんですがね。

  対抗戦Aグループの下位チーム、甘く見てはいけません。春の大会Cグループに属していた成蹊大は、リーグ戦の中央大に勝利していましたし、メンバーの出身高校を見ましても強豪高校出が多いのにも驚きです。

  Aチームの強化には、誰でも分かっていることなんですが、Bチームの底上げが大切なんですね。

 


トンガ戦

2019-08-03 21:27:32 | 世界のラグビー

        ジャパン、大差の勝利でしたね

 

 

  ジャパンの出来は、7月27日の対フィジー戦の方がよかったように感じました。前半にトンガがリードすればトンガにも勝ち目があるだろうと思いながらテレビで観戦していました。

  しかし、前半に、ジャパンが21-0と、リードしましたので、ジャパンの完封勝ちもあるかな、と思ったりもしたのですが、さすがにトンガですね。後半に1トライ、1ゴールを決めて、面目を保った感じでした。

  FWが大きいのはトンガチームの伝統ですが、時代に合わなくなって来たようにも思います。W杯ではどんなメンバーを送り込んで来るのか、楽しみですが、人口10万人の国ですから、経済力の面から考えましても強化にも限度があるのだと思います。

  若い優秀な選手は、日本をはじめニュージーランド、ヨーロッパの国々に帰化し、当該国で代表として活躍し、自国に戻らないケースが多いようです。今日のジャパンのメンバーを見ても分かりますね。

  それは兎も角として、猛暑の所為ですかね、ジャパンの面々にも後半は疲れが出たのでしょうか、後半にトンガの重さに手を焼いていた時間帯があったように見受けました。

  ジャパンの真価が問われるのは、9月6日の熊谷での対南アフリカ戦ではないかと思います。今日の花園のように、熊谷も満杯になるといいですね。

 

 


南選手、ミラノからナポリですか

2019-06-29 20:10:20 | 世界のラグビー

南選手(男子セブンズTID)、 ミラノ遠征からナポリですか

 

  日本協会のHPによりますと、7月2日開幕のユニバーシアードに出場する日本のラググビー(セブンズ)のメンバーとして、現在ミラノ遠征中のようですね。

 7月2日にはミラノから、開催地のナポリに入るようですが、ケガには気を付けて欲しいですね。先日の対早稲田戦では、右足のテープから痛々しい印象を受けました。秋のリーグ戦は、成果を楽しみにしています。

 明日のオールスター戦、大東からも佐々木選手ら3人が選ばれていますが、大雨の予報もあるようですから、ケガのないよう頑張って欲しいです。

 

  陸上日本選手権、吉村さん優勝おめでとう

  陸上日本選手権、女子3000m障碍で1年生の吉村さん、昨年度優勝の実業団の石澤さんに9秒の大差をつけて、9分50秒44というU20日本新記録で優勝でした。凄いことだと思います。おめでとう。

  今年3月卒業の白石選手、200m予選を同じ組の桐生選手を抑えて同組1位で決勝進出。これも凄いです。また、4年生の安田君、サニーブラウンと同組でした。決勝には残れませんでしたが、よく頑張りました。来年は大いに期待が持てそうです。土井杏南さん決勝は2位、惜しかったですね。