畑への通路で昨日は画像をだすことの出来なかったオヒシバ(雄日芝)に違いないと思われる猛々しいヤツを見つけた(1枚目)。
踏まれたからこうなったメヒシバだろうかと思ったが、いやいや色合いといいふてぶてしさといい、オヒシバに違いない。
オヒシバとメヒシバが隣り合わせで生えているのも見つけた(2枚目画像)。
葉は細いけれど勢いのある左がオヒシバで、隙間から遠慮がちに生えているのがメヒシバであろうと確信した。
昨日のメヒシバ画像の周りには、オオバコ(大葉子)とシロツメグサ(白詰草)も写っているが、雑草として断トツ一位のワルは雌雄両日芝だと思われる。
昨日のブログに書いた放射状蔓延り実験をやってみることにして、目に付き始めた程度に育ったメヒシバ1株だけ残し、全雑草を除去した2m位の円を作った(3枚目)。
地表を草取り鎌で5mmほど削るという、普段の私はやらない徹底ぶりで腰が痛くなった。
毎日同じ場所から成長ぶりを撮り、同時に同心円の草取り範囲を広げていこうと思う。
いつも鎌を所持している農事の師が、中心のメヒシバを刈ってしまわぬように『実験中』と小さな札を付けておかなければならないか。
雑草だけでは味気ないので、ようやく観頃になったわが家のガクアジサイ(額紫陽花)を、ブログを上げる前に撮った(4,5枚目)。
アリ(蟻)は死ぬと仲間が食料として巣に運び入れるそうだけれど、こいつはそれを良しとしなかったのか、などと想ったり・・。
朝から寝るまで蚊取り線香を点けています。
携帯用というのか、ぶら下げ式にしているので、外に出る時は腰に付けています。
寝室では、蚊がいたら電気式を点けてます。
ボウフラが湧かないように気配りは、常にしています。
それでも絶滅はあり得ないですから、いくら暑くても外に出る時は屋敷内でも半袖半ズボンは駄目ですね。
ほぼ必ず刺されます。
長袖に普通のズボンで腰に蚊取り線香、これが必須ですよ。
亜熱帯のビニール池にはボウフラが湧かないようにと、メダカ金魚を飼っていますが、ガジャンには、まいります。ハエ叩きを持ちながら、散水しています。
苦労したあとの成果を見て満足すべきなのでしょうが、途中で遊び始めてしまいます。
食事中に食べ物で遊ぶことはありませんが、農産物では遊んでしまいます。
今日はジャガイモを掘り始め、コガネムシの幼虫を集めてアリの巣の近くにぶちまけたりしています。
ジャガイモはコガネムシにかじられたのばかりです。
とんびさんに取っては畑仕事も自然科学の実験場なのですね。
我が家にもオヒシバが蔓延っています
何故かイノシシはオヒシバをよけて悪さをしています
でオヒシバはそのままですが大変なことになるでしょうね。