大規模宅地造成がなされ予定通りに町ができた後でも、周辺には長く放置されている場所があったりする。
中途半端なまま空き地になるのは、それぞれのひな壇にそれぞれの事情がありそうだが、そんな1つに重機が入った。
元の自然に戻すなんてことはほぼありえないわけで、ようやく目処がついて家が建つのだろう。
パワーショベルというのだったか、運転席前面に格子のガードがあり、真っ黒でいかつくてカッコいい。
何だか鉄人28号を思い出したりして、こんな重機で生家の周りをいじくりたいものだと夢想した。
土木の仕事をしていた友人がLINEをようやく始めたので、この画像を送ってみた。
『300万円位するでしょう リースの方が安くつく』とのことだった。
こういうものは中古でもかなりするはずで、もっとずっと小さいタイプなら現実的かと思う。
わが一生の最後のおもちゃを買ってくれるパトロンは現れてくれないものかと願ったりもする。
明日から工事が始まり、動く姿も観られるはずで、まず巨岩を割るのか、散歩の足がここで止まりそうだ。
そのロボットにも、AI・人工知能が完備されているのでしょうね。
今日の「ふぇいぶらりー」AIが15を予想しました。
7-15-6,ボクは6-7-13を買いました。
で、私はいつも彼らから借りて鉄人28号も鉄腕アトムも少年ジェットも読ませてもらってました。
あの頃の、わくわく感が忘れられません。
いつまでもガキのまま。