幼かった頃の私は、外でお友達と遊ぶか、家で独りで絵を描いていました。
小学校に入る頃、文字を覚え、読書好きの父の隣で、私は古今東西の物語の本を読み、
眠りにつく前、布団の中で、本の内容を思い起こし、主人公や風景を想像して思い描き、
空想の世界で遊んでいました。
読書の習慣は、学校の教科書を読解する助けとなり、他者の話を理解して洞察する力を養い、
社会に出て、職場での問題を解決するのに役立ちました。
しかし、30代で、「絵を描く」のも仕事の一部である造園の世界に、飛び込んで、
年月経て、折り返し地点も過ぎた今、植木業の夫の仕事を経理事務で支える「裏方」となり、
腰を痛めて運動も制限され、「老い」を自覚する年齢に至り、
ここで、書道と絵に向き合うことを始めて、思うことは、
私にとっての「三つ子の魂」、振り出しに戻った、そんな感慨がいたします。
寸暇を惜しんで、時間を捻出して、筆を持ち、文字を書き、花を写しています。
こんな時間と機会を与えてくれた夫に感謝、お夕飯は美味しいお料理を作ろう、と心がけています。
また、少しでも健康でいたいので、プールで歩く時間も確保しなければ、と時間をやりくりしております。
そのようなわけで、ブログはゆっくりペースになっています。
小学校に入る頃、文字を覚え、読書好きの父の隣で、私は古今東西の物語の本を読み、
眠りにつく前、布団の中で、本の内容を思い起こし、主人公や風景を想像して思い描き、
空想の世界で遊んでいました。
読書の習慣は、学校の教科書を読解する助けとなり、他者の話を理解して洞察する力を養い、
社会に出て、職場での問題を解決するのに役立ちました。
しかし、30代で、「絵を描く」のも仕事の一部である造園の世界に、飛び込んで、
年月経て、折り返し地点も過ぎた今、植木業の夫の仕事を経理事務で支える「裏方」となり、
腰を痛めて運動も制限され、「老い」を自覚する年齢に至り、
ここで、書道と絵に向き合うことを始めて、思うことは、
私にとっての「三つ子の魂」、振り出しに戻った、そんな感慨がいたします。
寸暇を惜しんで、時間を捻出して、筆を持ち、文字を書き、花を写しています。
こんな時間と機会を与えてくれた夫に感謝、お夕飯は美味しいお料理を作ろう、と心がけています。
また、少しでも健康でいたいので、プールで歩く時間も確保しなければ、と時間をやりくりしております。
そのようなわけで、ブログはゆっくりペースになっています。
パワー・・・ですが、更年期障害の各症状もあり、使える時間が減っています。
体力と時間は比例することを、実感する日々です・・・
したいことが山ほどあって 時間が足りない
そんなパワーがある時が最高です!
パワー切れのこの頃 そんな時期が懐かしく
思い出されます。
時々ブログ のぞかせていただきますね。