ジッタン・メモ

ジッタンは子供や孫からの呼び名。
雑読本の読後感、生活の雑感、昭和家庭史などを織り交ぜて、ぼちぼちと書いて見たい。

【2014 暮らし雑感】 <感じる> ● カンフル剤切れ掛かってるアベミクス

2014年01月25日 | 【2014 暮らし雑感】
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● カンフル剤切れ掛かってるアベミクス
公共投資は続けていくそうな。
ならば減反、公務員改革はどうした。
えへん! 小生が「成長」をやるなら、経営者に対してにわか労組委員長となって賃上げを呼びかけるヤボはしない。
國の半ばを非正規雇用者が覆うような状態で、最賃法を大胆に改革する。
1000円にするだけで消費力は上がる。底上げする発想を政治にする。
黙っていても儲かっている大手は言わずとも賃上げはやるよ。
大事な國のお金はアフリカ外交などにつかわず最低賃金法関連で支給に難渋する中小企業に手当てをする。

共産党もだらしない。最賃法改革。
この一点で野党共闘をするイニシアをとるべき。
誰が反対できようか。
あまりにもその動きが鈍い。
ミヤケンだったら、前に進む知恵があったはずだ。

消費税アップで安倍経済戦略をしかと見極めるのは6-7月か。


● 再編は怨念となる泥試合
野党のことだ。
民主党党首の泣き顔は3・11 運輸大臣のときの顔とダブってくる。
野党再編の中心には到底なれえない顔と見た。
さりとてその再編にはあまりにもそれぞれの小さな怨念がつきまとっているようだ。


● なあみんな 与党に入る酒を飲め
自民党渡辺派となるのは目前。
この党首、思い詰めれば崖から投身もと懸念していたが、その心配は当面無用のようだ。



● 龍という字が結んだ恋もあり
竜馬と「お竜」の恋は、その文字を自ら使う不思議さに双方が感応したことによるとある雑誌で読んだ。
いまテレビ録画で見て居る「竜馬が行く」の福原竜馬は絶品。いいね。



● かんべえを語るにあまりに艶もなく
NHK黒田 官兵衛のドラマを楽しく見ているが、甲高い声で艶がないナレーションが耳障り。
この声、ドラマ進行をオクターブ下げてる。
昔の名前で出ていますの感じで。

確かにこの人、昔はきれいで、語りもよかったが・・。



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