入庫時のインターロック回路の設計

天気が崩れてますね。
でも来週から暑さが戻るとか…。
戻らなくていいですよ～♪
折角落ち着いた体調が、またまた悪くなる…(^^;

下り線車庫入庫時のインターロック回路について検討します。
検討用の図面を下記に示します。

ここの問題は、上り線を逆向きに走行する下り線の入庫列車と本線の上り列車との衝突です。
ここを自動的に避けるには…簡単なのは、反射形光センサーなどでしょうね。
下図に概要を示します。

フォトリフレクタは購入済ですので実験できます。

いや待てよ。
列車を直接検知せずとも、ギャップで区切ったレール間の電気極性検知でもいいですね。
そのイメージは、下図です。

Nゲージの電気の基本は、進行方向列車の右は「＋極」、左は「－極」です。
それを検知すればいいのでは？
言葉で説明しにくいので、図示します。
通常時は電気は流れません。

しかし、電車が対向すると…。

検知器に電気が流れます。
それと同時に、ポイントが開時のみにリレーのインターロックをかければベストですね。
といいつつ、これらはパルス波ですから整流して検知しないといけませんが…。
ま、その辺のベストな値は実験しつつ決めてみます。

内容が薄いので昼御飯の写真でも(^^;

このナポリタン、ほんと美味しい(^^)(^^)


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