ぼち吉鉄道

Nゲージ好きな小生の改造・整備の忘備録。
仕事が変わり…時間が無い。

レイアウトの制作 その15(高架)

2015-02-16 | レイアウト
仕事がバタバタです。
週末は持ち帰りの仕事をこなす事が多いですね。
ですから、なかなかレイアウトやターンテーブルが進みません。

今日の記事は、考察系です。
悩んでいるのが、この高架部分です。


そう、ここは2階層になっています。
ですから、アルミ棒を曲げた橋脚で最後に塗装で済まそうと思っていました。
が、こんな機関車とかが…。

に・あ・わ・な・い!
まして、横浜のウィルスにかかってしまったので、旧形電機などをレイアウト走らすとすごい違和感があるのです(^^;
やっぱ、土手がいい!
以前のレイアウトでは、交差モジュールとして土手がありました。

でも今回は土手に必要な「法面」がとれません。
土手の場合、大体1:3くらいの傾斜が実感的ですが、まずとれませんね。
じゃ、どうする?
そんな構想を練っているとき、がおう☆さんのテストピースを見てて…。
コンクリート壁+土手がいいなぁと。
でも当鉄道では、土手は土手でも現実離れした土手になります。
まず、高架高さです。


55mmくらいと85mmくらいです。
つまり10m級の絶壁です。
そして、その土手部が、2階層線路部になっています。
少しでも雰囲気を出すため、工夫が必要です。
そもそも、いきなりトンネルはダサいですね。
ですから、トンネルの入り口によくあるコンクリートでスリットの開いたようなものを入り口にして、その後トンネルというのがいいかと思います。
それと、この高架ストレート。

ちょうどレイアウトの中央付近なのですが…。
できれば、小さな駅を作りたいなぁと。
今はtomixの標準幅37mmだからすこし広げれば…。
ということで、フレキでの線路に切り替えようと思います。
高架部界隈のカーブや直線間隔を自由に引き直したいと思います。
で、高架は高さの設定はどうするか…。


このバルサ材で高さを調整してみようかと思います。
使える幅が7mmと14mmです。
55mmであれば、14*3+3=55になります。
85mmであれば、14*6=84となります。
これのいいところは、既製品のため高さが揃います。
やはり、上下でうねうねするよりは水平が出てる方がいいです。
これで、高架及び土手部を再構築したいと思います。


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