能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

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カープグッズの元祖は?1951年に売り出されました・・・カープあるある・・・ビンボー市民球団の時代

2020年12月06日 | カープ大好き!

毎日、楽しく読んでいる中國新聞スポーツ欄に連載されている「カープ70周年 70人の証言」。

今回は、カープの歴史に欠かすことの出来ない長谷部稔さん(捕手)が登場。

球団創設から1年後のお話でした。

1951年・・・選手への給料は出ない、遠征費もない、寮もない、食べ物もない・・・超貧乏市民球団のカープ・・・。

球団をつぶさないように、広島市民による樽募金、寄付などが行われましたが、新しい動きが・・・。

なんと、カープグッズの販売です。

 

今では、レプリカユニフォームやカンフーバットから、あるとあらゆる日用品までカープグッズがあり、20億円以上の売上をあげています。

1951年に売り出されたカープグッズの元祖は?

 

それは、選手のサイン入り鉛筆だったそうです。

1ダース60円・・・当時としては高価格だったと思います。

鉛筆というのが、良いです。

カープ展で現物を見たことがあります。

 

契約更改、年俸の契約が行われているこの時期・・・カープの選手たちにも読んでいただきたい中國新聞の連載記事です。

がんばれ!カープ


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