こころの旅。。。一休み。、 休んでばかり

見上げれば青空、、、ならいいけど


塩分過多ではない!「1日1杯のみそ汁」で10歳若返ることが判明

2014年11月29日 21時03分25秒 | ニュース

美容 2014/11/19 00:24 - 美レンジャー

みその香りがただよい、一口飲むと身体が芯まであたたまる……。みそ汁を飲むとほっと心が一息つける、あるいはどこか懐かしさを感じる方がいるかもしれません。

そんな国民食であるみそ汁を、1日1杯飲むだけで健康になれる、そんな驚きの事実が明らかになりました。


■みそ汁の塩分は気にする必要なし

共立女子大学の上原誉志夫教授が発表した研究によると、東京都内のある病院で人間ドックを受診した男性102名に対して聞き取り調査を行ったところ、みそ汁をふだんから飲む、飲まないに関わらず、血圧にほとんど差は出なかったことがわかりました。

つまり、みそ汁の塩分を気にする人が多くいますが、みそ汁の塩分は血圧にはほとんど影響しないということです。



■ベストは1日1杯

さらに、心臓から足首までの動脈の硬さを表す血管年齢の指標であるCAVI値が、5日間のうち3~5回みそ汁を飲む人のグループが、5日間のうち0~2回しか飲まない人のグループ、6~15回飲む人のグループよりも低い値であり、血管が硬くならず、元気な血管であるということも明らかとなりました。

この差は血管年齢を10歳程度改善する傾向があると言われており、血管を健康に保つためには、1日1杯のみそ汁が一番適していることが裏付けられました。

ちなみに、5日間のうち6~15回飲むグループが一番CAVI値が高く、血管が硬くなってきていることがわかりましたが、0~2回しか飲まないグループもどちらも正常値以下でした。



この発表からわかったのは、1日3回のみそ汁は血圧には影響しませんが、血管年齢のことを考えると1日1杯がベストだということ。それにみその塩分を気にしてみそ汁を敬遠していた人は、その必要はないということです。

これまであまりみそ汁を飲んでいなかった方も、毎日欠かさず飲んでいた方も、1日1回を目安にしてみてはいかがでしょう?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひと

2014年11月29日 16時09分43秒 | 言葉

いつも買い物で会うメンバーは、相変わらずなのですが、
一人だけ変わった人が居ます。
その人は年配の独り暮らしの人で、いつも大き目のリュックを
背負い自転車に乗って来ます。
朝うちを出ると夜11時まで外に居て、食事は外で買った物を
フードコート等で食べ、一日中外に居るので光熱費も何も掛からない
のだとか。
ガス・水道・電気・電話・トイレも外ですから、ゴミも全部
外に捨てるので溜まらないのだとか。
彼女がわたしの所に電話をして来る時は、決まって公衆電話なのよ、
ナンバーが出ないようにガードが固い、外に居る・ケータイが無い
というのもあるけれど。
他人の電話番号は聞いても、自分の番号は絶対教えない、
住んでるところも誰に聞いても知らない。
そういう謎の人なので、今皆付き合いきれないと離れてしまい、
誰もそばに寄らなくなりました。
彼女には悩みがないそうな、悩んでいる人を見ると時間の無駄、
といいます。
わたしも年上の人だから、話しをしていたけれど人の話を
根掘り葉掘り聴き出して置いて、自分のことは何一つ話さない、
という狡さに嫌気がほとほと嫌気がさし、今までの自分のバカさ加減を
振り返り、会った時の挨拶程度と決めました。
人と言うのは、付き合ってるとその人の本当の人となりが
分かってくるものですね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中島啓江さん57歳急死 体重180キロ、心臓や肺圧迫 呼吸不全…

2014年11月29日 15時09分07秒 | ニュース

スポニチアネックス 11月29日(土)7時1分配信

 テレビ番組などで親しまれたオペラ歌手の中島啓江(なかじま・けいこ)さんが23日午前10時35分、呼吸不全のため都内の病院で死去した。
57歳。鹿児島県出身。28日、所属事務所が発表した。
既に近親者で密葬を行い、後日しのぶ会を開く予定。180キロを超す体重が心臓や肺を圧迫し、最近では膝も痛めて、つえや車いすを使って生活。食事療法などで健康を取り戻そうとしていた矢先だった。

 所属事務所によると、中島さんは17日に「呼吸がしづらい」と訴え、病院で検査を受けたところ、「血中酸素が少ない」と診断され入院。
切迫した状況ではなく、翌18日には都内で講演会を行い病院に戻った。
21日に一時容体が悪化し、安定したが、23日に急変した。

 これまでも飛行機に乗った際に気圧の変化で呼吸がしづらいと訴えたことがあり、医師から「太りすぎで心臓と肺を圧迫している」と指摘されていたという。
09年にテレビ番組の企画で189キロから168キロまで減量したが、最近は180キロ程度にまで戻り、負担がかかる膝を痛めて数カ月前からは、つえや車いすを使い生活していた。

 入院しながら食事療法と筋トレを行うことを医師から勧められ、亡くなる前日の22日には所属事務所代表取締役の岡田秀春氏に電話で「治して頑張ろう」と元気な声で話していたという。
病院から連絡を受け親族や事務所関係者が駆けつけたが最期には間に合わず、岡田氏は中島さんの公式サイトで「きっと本人も亡くなったと思っていないのではないでしょうか」と急すぎる死を悼んだ。

 藤原歌劇団出身で、87年に宮本亜門氏(56)演出のミュージカル「アイ・ガット・マーマン」に出演し注目を集めた。
朗らかなキャラクターでバラエティーやCMでも活躍。
今年9月にはフジテレビ「芸能界特技王決定戦 TEPPEN」でピアノ対決の審査員を務め、元気な様子を見せていた。

 ライフワークとして阪神大震災の追悼コンサートに取り組んだほか、幼少期のいじめ体験などを踏まえた講演会も精力的に実施。毎年3月にソロコンサート「夢で逢いましょう」を行ってきたが、来年は膝の治療のために開催を見送っていた。

 27日に都内の寺で近親者で密葬を行った。
生前、葬儀について「音楽で送ってほしい」と希望していたといい、来年2月頃、音楽でしのぶ会を予定。喪主は弟洋一(よういち)氏が務める。

 ◆中島 啓江(なかじま・けいこ)1957年(昭32)11月15日、鹿児島県生まれ。
昭和音楽短大声楽科卒、同ディプロマ・オペラ専攻科修了。
79年、藤原歌劇団に入団し「修道女アンジェリカ」のドルチーナ役でオペラ歌手デビュー。
85年「マック・ザ・ナイフ」でミュージカル初出演。
TBS「平成名物TV・いかすバンド天国」などテレビでも活躍。
91年にはNHK大河ドラマ「太平記」出演。
1メートル65、血液型A。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする