こころの旅。。。一休み。、 休んでばかり

見上げれば青空、、、ならいいけど


2011年02月25日 17時56分46秒 | 言葉
さて、人間には「うっぷん」を晴らしたいというのはあります。

つまり心にたまった鬱積を吐き出したいものです。

それにはお寺が一番ですよ!

お寺は亡き方をご縁に出会う道場でもありますが、それだけではありません。

人間が抱えている「喜怒哀楽」と向き合うところなのです。


★喜→「今日、こんなことがあったよ嬉しい!」という気持ちを報告。

☆怒→うっぷんや愚痴を話しすっきりする。

×哀→大切な方との別れ、お葬式 法事

◎楽→ご門信徒の皆さんと音楽、食事、催しをし、楽しむ。

どうか吐き出してください。

そして仏法という新しい空気を吸ってください。

壁に落書きするのではなく、阿弥陀さんに愚痴りましょう。(^。^)

日々、聞法ですよ。



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2011年02月25日 09時00分47秒 | 言葉
・・さんのお気持ちは良くわかります。
でも彼女さん自身にまだ迷いがある事、それから・・さんは今の奥様との離婚が成立していない事がネックではないでしょうか。

私も今お付き合いしている彼とはお互いいつか一緒に暮らしたい。
という気持ちは確認しあっています。突っ走ってしまいそうな時期もありました。
でも現実はお互いを好きな気持ちだけではどうにもならない事も痛感しています。

焦らずに、一つずつお互いが抱えてる問題をクリアして、初めて二人の将来が見えてくるのではないでしょうか?
どれだけの時間がかかるかはわかりません。
近い将来かもしれないしまだまだ先かもしれません。
時間をかけて二人が結ばれる保障もありません。
でも本当に好きならば、人生の大きな賭けを覚悟が出来るのではないでしょうか?
偉そうに申し訳ありません。
こう書きながら、私自身にも自問自答しているそんな感じです^^;


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ネット

2011年02月21日 08時41分35秒 | 言葉
教授によれば、これは男女によるネット利用の参加意識の違いにあるという。男性は女性に比べて、他者と対立的な立場をとる傾向が強いのに対して、女性はネット上でも礼儀正しく振る舞い、他者と争うことを避けるためではないかと説明している。

そして女性は、ソーシャルネットワークのような限定された環境で、繋がりのある人との交流を求めているようだ。「例えるなら、FaceBookは壁に囲まれた庭。自分の権限で、不都合な人を排除できる。しかし、ウィキペディアのように開かれた場所では、想定外の人が参加してきて、罵り合いになるケースもあり、女性たちは嫌がる」と、分析している。

このことについて、ウィキペディア財団の創設者、ジミー・ウェールズ氏は、2015年までに女性ユーザーの割合を25パーセントまで引き上げたいという意向を示している。しかし、どこまで獲得できるかは、現段階では不透明だ。

さらに教授は、「ソーシャルネットワークの躍進により、女性のウェブ参加は増える」と見ている。おそらくこれからは、理路整然と言葉巧みに力説するよりも、ゆるやかに繋がりを尊重するサイトやユーザーが歓迎されるのではないだろうか。FaceBookの成長はその裏づけなのかも知れない。

後ろ向き

2011年02月19日 23時27分29秒 | 言葉
作家・高須光聖とともにパーソナリティを務めたラジオ番組『放送室』。2001年から8年間続いたこの番組は、松本人志が普段は語らない自身のお笑い論や人生論を打ち明ける場として知られ、芸人の間でもファンが多かったそう。その放送内で、「ほめられたい、すべりたくない」と自身のホンネを赤裸々に話す松本が、「でも…」と思わず語気を荒くして言った言葉がこちら。

 「ノーミスのままじゃノーポイント」

 若手時代は少々ミスをしても、流してもらえたと松本は言います。しかし芸能界の重鎮となった今では、ちょっとしたミスやすべりも世間から突っ込まれてしまう。そんな状況に嫌気がさし、つい言ってしまったとか。もちろん、行動しなければミスをすることはありません。ただその代わり、何も手に入らないでしょう。ミスを恐れて何もしないことが最もよくない、と松本は言っているのです。

 最近は時代劇の制作を行っているという松本人志。この発言は、次々と新しいことに挑戦し続ける彼らしい「後ろ向き」な名言と言えるでしょう。

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2011年02月19日 08時15分08秒 | 言葉
善人というのは「自分はまだましだ!」という考えの人です。

なぜなら「自分はまし」ということは世の中、もっとひどい人が沢山いる。
その点、私は人に喜ばれることもしている。
少しは役にたっている

と思っているということです。

もちろんこういうことは素晴らしいことです。

しかし、「自分にかぎっては」という意識が高くなると「できない人が許せなくなってしまう」のです。

そうではありません。

私もきっと迷惑をかけていきているのだな
善いことをしているというつもりが、実は自慢になってないだろうか?

そこを問うていけるのか?ということが大切なのです。

そういう気持ちにたてるかということです。

そこから人と向き合うことも、自分を知る事もできるのです。

どうか週末は自分とじっくり向き合いましょう。



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    ふむふむ・・

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2011年02月15日 04時08分54秒 | 言葉
一回のことでかたずけるのではなく、そのできごとがはじめとなり、新たなスタートをいただくということなのですね。

みなさんも全てのことに、これで完結と終わらせるのではなく、新たなテーマを持ち今日も生きていきましょう。



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   ふむふむ


    新たなテーマですか・・・



   あ~~  また夜中に起きてしまった。(ーー;)


    お米は磨いで  炊いたので  寝ようか・・・

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2011年02月14日 03時26分43秒 | 言葉

さて、毎日生きるということは、人間関係を学ぶということにもなります。

するとこの人間関係がうまくいっているときはいいのですが、嫌味を言われたり、相手を怒らせたりしたときは凹んでしまいますよね。

また会話をしていても、かみ合わない時があると悲しくなります。

「そんなことわかっているわよ」「今頃気がついたの?」「あなたは間違っている」

なんて言われると突き放された気持ちになります。


「私は皆!わかっている」

そういう時はみずからを是とし、周りの人を排除している姿なのです。

そのことを無明といいます。

見えているつもりでも、実は何も見えてなかった そのことをしっかりとお教えいただく

それが法に照らされるということなのです。

今日も「知らなかった」

そんな受け入れ方で生きると、もっと人間関係が潤滑になるのかもしれませんね。



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    フムフム・・・

ふ~~ん

2011年02月12日 18時27分57秒 | 言葉
なぜなら冬を感じないと、春は来ないからです。

生と死の問題もそうですね。

生あれば必ず死あり

これは永遠の真理です。

死の問題を解決しないことには、安心して生きられないことになってきます。
死の問題を解決することによって、本当に安心した、力強い人生を生きていけるのが、仏法の教えなのです。


よーく考えてみると、私たちは頼みもしないのに、生まれ、多くの方のご縁でこうし育ってきました。

だからこれからも、私の思い通りの人生を運ぶのではなく、様々な試練から、様々な人生をいただけばいいのです。


死のことも恐れることはありません。

死ぬということは、生前の終わりではなく、仏さまに導かれながら仏さまのお国へ帰らせていただくということなのですよ。


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2011年02月12日 17時53分27秒 | 言葉
そんな二人とは話してもダメ!!いっそ聞き手に回って、心の中であっかんべ~~!!!してやれ~~ぃ!!
「そうだね、そうだね、ごもっとも」って持ち上げてやればいい気分になるんじゃないかな?!
悲しきかな、人の痛みもわからないような気遣いもできないような人は大人じゃないよ。もう割り切っちゃって、付き合うしかないね。
それもけっこうなストレスになるだろうけどさ、簡単にはできないけどさ。


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2011年02月12日 12時16分10秒 | 言葉
緩和ケアチームは、身体症状の緩和を担当する医師、精神症状の緩和を担当する医師、緩和ケアの経験を持つ看護師と薬剤師などから構成される医療チームです。一定の条件を満たすと診療報酬を請求できるようになっていて、全国の病院に広がっています。

 がんの治療にあたる主治医から緩和ケアチームに、診療がバトンタッチされるわけではありません。病棟の主治医や看護師は引き続き担当を続け、チームがそれをサポートする形になります。ただし、病状が進行すれば、緩和ケアチームが中心になっていく場合も少なくありません。

 緩和ケア病棟(ホスピス)は、家族が過ごすスペースなど、通常の病棟に比べて、ゆったりとした作りになっていて、人生の最後の時間を穏やかに過ごす配慮がされています。一方、ホスピスに移る際は、多くの場合は主治医が変わりますから、「治す」から「癒やす」に「ギアチェンジ」される傾向がみられます。この点、緩和ケアチームがかかわる場合は、「治す」と「癒やす」の重きが変わっていくイメージです。

 ようやく、整備され始めたわが国の緩和ケアですが、国際的に見るとまだまだ遅れています。14日にシンガポールで、「死の質ランキング」が発表されました。各国の緩和ケアの実情について、医療関係者などから聞き取り調査を行い、医療費などの視点を含めて評価したものです。トップは英国で、オーストラリア、ニュージーランドが続きましたが、日本は23位と低い評価でした。リポートでは「緩和ケアの費用が高くつく一方で、在宅医療が遅れている」などと分析しています。



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2011年02月12日 08時59分52秒 | Weblog
皆さん頼もしいトピですね。
・・・さんには なんだか気を遣わせてしまいましたね…。

m(@;´;c_`;:@)mゴメンナサイ
 


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   トビとは  なんぞや??

DVD

2011年02月11日 02時54分45秒 | 映画・DVD
 


    昨日観た映画・・・


     5年後のラブレター・・


     5年後に子供が宝物を探すと言う映画・・


     余命を告白された青年が自分の子に相方にプレゼントを贈ると言う物語。


      最後まで笑顔で暮らしたい・・・と


       強いな・・・



      実話だったのかしら??


        
       さむ・・・  夜中は冷えてきた。


        TVでは  通販番組やってます。

映画・・

2011年02月11日 02時46分29秒 | 言葉
お釈迦さまはこうおっしゃっています。

静寂なる人は

勝敗を離れ

安らかに

横たわる

たしかに辛い、悲しい思いをしたり、人から裏切られた人に、「忘れようよ」なんて言えません。
怨むことに気持ちが向けられるのもわかります。

しかし怨んだらそれで解決できるかと言えば、できないのです。
そう簡単に断念することは難しいでしょう。

しかし、私たちは、悲しみを抱きながらでも、怨みをもって報復することを断念していくまで、時間をかけていくしかないのです。

これは負けたことではありません。

怨みに視野を向けることではなく、訴えていくしかないのです。

この映画では復讐しようとする男に最後、問いかけます。

「まだ続けるのか このままでは亡き娘さんの思い出を汚すことにもなる」と。



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