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苫小牧めぐみキリスト教会シャロームチャペルのブログです。

穏やかな苫小牧の正月

2008-01-05 21:14:13 | エッセイ
 雪のない、穏やかな正月でした。
 気温もさほど低くなく過ごしやすい毎日でした。

 写真は、元旦に錦岡海岸から写した王子製紙苫小牧工場の煙突です。

 穏やかな天候も手伝って、初詣に行った人たちが増えたそうです。


 神の、目に見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、世界の創造された時からこのかた、被造物によって知られ、はっきりと認められるのであって、彼らに弁解の余地はないのです。  ローマ人への手紙 1章20節

  不滅の神の御栄えを、滅ぶべき人間や、鳥、獣、はうもののかたちに似た物と代えてしまいました。           ローマ人への手紙 1章23節

 それは、彼らが神の真理を偽りと取り代え、造り主の代わりに造られた物を拝み、これに仕えたからです。造り主こそ、とこしえにほめたたえられる方です。アーメン。                ローマ人への手紙 1章25節

 
人は造り主である神様の代わりに造られた物を拝んでいます。

 年末にテレビで大勢の人が大きな仏像のほこり払いをしているところを放送していました。
 人の手を煩わしてほこりを払ってもらわなければならない人の作った像に人を幸せにする力があるのでしょうか。
 自分の頭のほこりさえ取ることができない物です。自分の頭の上のハエを追うことができないのです。考えさせられました。

  聖書はすべての造り主である神様(イエス様)を礼拝するように告げています。

  明日は、今年初めての日曜日、教会に行って父なる神様、イエス様、聖霊様を礼拝しましょう。

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