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苫小牧めぐみキリスト教会シャロームチャペルのブログです。

イエス様が苦しまれる時

2009-10-25 18:23:29 | 礼拝メッセージ
 彼らが苦しむときには、いつも主も苦しみ、ご自身の使いが彼らを救った。
 その愛とあわれみによって主は彼らを贖い、昔からずっと、彼らを背負い、抱いて来られた。
 しかし、彼らは逆らい、主の聖なる御霊を痛ませたので、主は彼らの敵となり、みずから彼らと戦われた。
                                   イザヤ 63: 9,10

 イエス様は永遠から永遠まで変わらない神様です。
 私たちの罪のために身代わりとなって十字架で死んで葬られましたが、三日目によみがえりその後、天に帰られました。
 イエス様は天でふんぞり返って私たちを眺めておられるのではありません。
 私たちが苦しむ時に共に苦しんでくださるお方です。
 私たちの痛みを共有してくださっています。
 天使を遣わして私たちを守ってくださっています。
 私たちが母の胎内にいる時から背負い、年老いてからも抱いてくださる方です。
 自分だけが苦しんでいるとか、自分だけがこんなにひどい境遇にあるとか、誰も理解してくれないとか、考えるのはやめましょう。
 イエス様に祈り求めましょう。
 イエス様が応えてくださいます。


 怒っても、罪を犯してはなりません。
 日が暮れるまで憤ったままでいてはいけません。
 悪魔に機会を与えないようにしなさい。
 盗みをしている者は、もう盗んではいけません。
 かえって、困っている人に施しをするため、自分の手をもって正しい仕事をし、ほねおって働きなさい。
 悪いことばを、いっさい口から出してはいけません。
 ただ、必要なとき、人の徳を養うのに役立つことばを話し、聞く人に恵みを与えなさい。
 神の聖霊を悲しませてはいけません。
 あなたがたは、贖いの日のために、聖霊によって証印を押されているのです。
 無慈悲、憤り、怒り、叫び、そしりなどを、いっさいの悪意とともに、みな捨て去りなさい。
 お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。
                                  エペソ 4:26~32

 聖霊様の心を痛めたり、悲しませたりするのはやめましょう。
 イエス様に従っていないところや罪を示されたならば、悔い改めましょう。
 イエス様によって罪赦されたように隣人の罪を赦しましょう。
 そうするならば、争いや分裂・分派も起こらないでしょう。
 教会を出たり、教会を渡り歩くこともないでしょう。
 イエス様にしっかりとどまりましょう

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