国立ひだか青少年自然の家で開かれた、2010日高ヤングサマーバイブルキャンプへ行ってきました。
小中高生と聖書を学び、スポーツやゲームをして楽しんできました。(寝不足で疲れています。)
テーマは「たいせつなきみ!」です。
一人ひとりがイエス様に愛されていること、とても大切な存在であることを教えられました。
室蘭聖書教会のグドール・リチャード宣教師です。神様の存在と罪からの救い、単純な信仰の大切さを教えていただきました。
2日目の夜は各教会の出し物です。
旭川神愛キリスト教会のみなさんは、手話賛美「救い主神のみ子」を披露してくださいました。
キリスト北見こひつじ教会のみなさんは、なぞかけを披露してくださいました。
即興なぞかけもありました。(お見事)
聖餐式の奨励から
「自分を吟味する」
私は主から受けたことを、あなたがたに伝えたのです。すなわち、主イエスは、渡される夜、パンを取り、感謝をささげて後、それを裂き、こう言われました。「これはあなたがたのための、わたしのからだです。わたしを覚えて、これを行ないなさい。」 夕食の後、杯をも同じようにして言われました。「この杯は、わたしの血による新しい契約です。これを飲むたびに、わたしを覚えて、これを行ないなさい。」 ですから、あなたがたは、このパンを食べ、この杯を飲むたびに、主が来られるまで、主の死を告げ知らせるのです。
したがって、もし、ふさわしくないままでパンを食べ、主の杯を飲む者があれば、主のからだと血に対して罪を犯すことになります。
ですから、ひとりひとりが自分を吟味して、そのうえでパンを食べ、杯を飲みなさい。 みからだをわきまえないで、飲み食いするならば、その飲み食いが自分をさばくことになります。そのために、あなたがたの中に、弱い者や病人が多くなり、死んだ者が大ぜいいます。
しかし、もし私たちが自分をさばくなら、さばかれることはありません。しかし、私たちがさばかれるのは、主によって懲らしめられるのであって、それは、私たちが、この世とともに罪に定められることのないためです。
Ⅰコリント 11:23~32
毎週毎週、イエス様の聖餐に与る時に深くその意味を心に留めましょう。
・イエス様の尊い犠牲を覚える。
・自分がイエス様に愛されていることを覚える。
・イエス様によって罪赦されていることを覚える。
・イエス様の復活を覚える。
・イエス様の再臨を告げ知らせる。
軽々しく与らずに心して与りましょう。
主のみことばを軽んじ、聖餐を軽んずると「弱い者」「病人」「死人」が増えます。
自分を省みて懲らしめられても、悔い改めるところに主の祝福があります。
「愚直」にみことばを信じて、「愚直」にイエス様に従いましょう。
いまは、帯広の教会に通っていますが、何度か北見こひつじ教会の礼拝に参加させていただいたことがあります。
このキャンプのことも、北見の教会の方からお話を伺っていて、一緒に参加したかったです!