先週台風26号が通り抜けたばかりだというのに27号がすでに接近しつつある。つい先週まで暑くて30度あったのに急に寒くなってきた。今日は朝からひどい雨。秋晴れの野原を散歩することが出来ないのが残念。
コスモスの季節
明るい日差しを浴びたコスモスが風に揺れる。
ここにもヒメアカタテハが来ている。
後ろ姿も美しい。
似た花がある。この3つの花には仲間はずれがひとつある。どれだろうか?
左の上下はキバナコスモス、右はオオキンケイギク。オオキンケイギクは初夏から夏に咲くから少し時期外れでもうほとんど咲いていないけれど、この辺りには返り咲きしているものがチラホラ見られる。花弁の先の割れ方がキバナコスモスとは違う。
裏を見れば違いがはっきりする。右がオオキンケイギクで左がキバナコスモス。どちらも先が長く尖った緑色の萼状の総苞片8-9片とその内側に膜状の総苞片8-9片があるようだがオオキンケイギクは内苞片が幅広で外苞片が大きいので一目で分かる。
コスモスと比べてみよう。左がオオキンケイギクで右がコスモス。
左からオオキンケイギク、キバナコスモス、そしてコスモス。
コスモスの季節
明るい日差しを浴びたコスモスが風に揺れる。
ここにもヒメアカタテハが来ている。
後ろ姿も美しい。
似た花がある。この3つの花には仲間はずれがひとつある。どれだろうか?
左の上下はキバナコスモス、右はオオキンケイギク。オオキンケイギクは初夏から夏に咲くから少し時期外れでもうほとんど咲いていないけれど、この辺りには返り咲きしているものがチラホラ見られる。花弁の先の割れ方がキバナコスモスとは違う。
裏を見れば違いがはっきりする。右がオオキンケイギクで左がキバナコスモス。どちらも先が長く尖った緑色の萼状の総苞片8-9片とその内側に膜状の総苞片8-9片があるようだがオオキンケイギクは内苞片が幅広で外苞片が大きいので一目で分かる。
コスモスと比べてみよう。左がオオキンケイギクで右がコスモス。
左からオオキンケイギク、キバナコスモス、そしてコスモス。