せっかち散歩

ゆっくり急げ、時間がないから

センニチコウとキバナセンニチコウ、そしてヒメアカタテハ

2013-10-15 | 日記
センニチコウ ヒユ科

センニチコウは熱帯アメリカ原産のヒユ科の一年草。


センニチコウには桃、白、紫紅がある。


茎先にボンボンのような丸い花(頭花)をつける。丸い 花のように見える部分は苞が発達したもの。


後ろ側。



キバナセンニチコウ ヒユ科

花が鮮やかな真っ赤のものがセンニチコウに交じっている。同じセンニチコウだと思っていたらこちらはキバナセンニチコウという異なる種類だった。




葉が細長く花径が長いのが特徴。


赤色の部分は苞で小さな5弁の黄色い花が見える。



ヒメアカタテハ

センニチコウにヒメアカタテハがやってきていた。


ヒメアカタテハはアカタテハと似ているがひとまわり小さくて後翅に斑紋がある点が異なる。


裏面の美しさはなんとも表現できない。