ひまひまに眺めている、花ごよみ(浅山英一)という本のあとがきに次の一節がある。「街の花店、あるいは旅先で山野、丘の林に可憐な花や実を見つけた時、なじみと親しみをおぼえることができればその人は幸せである。その名も知らぬ草花や木というのでは人生の楽しみは半減、いやそれ以下であるかもしれない。」 植物に限らずあらゆる自然に関してこのことは当てはまるかもしれないなあ。
雨上がりなのでお隣の某中央病院裏に植えてあるウメを観察してみる。光が差し込みほのかないい香りが漂いメジロが飛びまわっている。花びらについた雨のしずくにはウメの花自身の後ろ姿が映っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/07/ee5d7313b0de8d686a8321a7485b3834.jpg)
雄しべが花びらに変化している品種もあった。
雨上がりなのでお隣の某中央病院裏に植えてあるウメを観察してみる。光が差し込みほのかないい香りが漂いメジロが飛びまわっている。花びらについた雨のしずくにはウメの花自身の後ろ姿が映っていた。
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雄しべが花びらに変化している品種もあった。