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ジェラシー


寺井尚子さんのジャズヴァイオリンコンサートに行ってきました

「ジェラシー」でスタート
次が「マイ・フェイヴァリット・シングス」
もう最初の2曲で惹きこまれてしまいました。ヴァイオリンの世界に。

寺井尚子さん、おそらく155cm前後?小柄でスリムです。
キンチョーのCMではふっくら映っていましたが、やっぱりテレビは太く見えるのね
こんな小柄な身体を全身使って、つやつやと迫力のある音色を奏でる姿がとっても魅力がありました。

「パダム・パダム」
すいぶんと昔、親しくしていたバーのママが好きな曲でした。
楽しいことがあったときには楽しい曲に、哀しいときは哀しい曲に聞こえる
と言っていたことを思い出します。
当時のママの年頃になり、ようやく私にも分かる気がします。(ほんとか?)

北島直樹さんの情熱的なピアノも素敵でした

ラストは「りベル・タンゴ」

アンコールは「千の風になって」でした。
この曲、大ヒットしてましたが、正直言って私はそんなにいいかなーってぴんときませんでした。(ファンの方スミマセン)
が、今日は「いいぞー」って心から

2時間があっという間!
ヴァイオリンていいです。感情的で。
聞きながら胸がどきどきどきどきする感覚が。
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