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さて、何が起きるのか?

2022年05月22日 | インポート
 今朝5時に書いた地震予測

2022年5月22日 12時24分ごろ 茨城県沖 5.8 5弱

 が起きたが、小さすぎ、これは前震ではないだろうか? もうしばらく警戒が必要だ。

 東大阪、高井氏からラドン値急落 33→19

 これほど急落すると必ず大地震になる。

 https://www.qst.go.jp/site/qms/1575.html

https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?ei=UTF-8&md=h&rkf=1&lz=1&p=%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%B3



 麒麟地震研究所

 東北M8の可能性 京都方面も大地震の疑い

  https://twitter.com/kirinjisinken



  https://twitter.com/Seismicnaa1



  現在までのところ、宏観観測における前兆は確認できていない。

 すべてラドンや電子密度など観測機器によるもの

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 私の住む中津川市は観光名所が多く、名古屋圏から観光客がたくさんやってくる。中津川から下呂に向かう、国道256・257は、日曜祭日などは、観光車列で信号のない交差点では国道に合流するのも一苦労だ。

 ところが、その国道がずいぶん走りやすくなった。なんだか「ガラガラ」になった印象で、車が少ないのだ。



 思い起こせば、かつて似たような現象があった。それは2008年頃、ちょうどリーマンショックのあたりで、ガソリン1リットル180円を超したようなときがあった。

 1982年頃に、ホメイニ革命による過去最悪の第二次オイルショックがあって、このときもリットル180円に迫ったが、1998年にはリットル100円以下に下落した。

 リーマンショックのときは、180円が、わずか数十日で、100円近くまで激落した。

 ところが今回は違う。2017年頃からリットル150~180円を維持している。



 ガソリン高騰が長く続いたことで、庶民の生活にじわじわとボディブローが効いて、一昨年からの中国による世界の食糧買い占め、ウクライナ戦争を受けた食料品などの高騰と併せて、いよいよ、生活費の切り詰め、自衛生活を迫られている家庭が大多数なのだ。



 私も、軽のアルト(F四駆)を使っているが、リットル24Km走っていても、近いスーパーまで往復30Kmほど走るので、ガソリン代が馬鹿にならなくなった。

 だから、長い間使っていなかった原付バイクを整備して、ほとんど、こればかりを使うようになった。しかしリットル50Km燃費でも、毎日50Km以上走るので、毎月5000円近くかかる。超低年金暮らしでは厳しい金額だ。

 あとは光熱通信費の節約しかない。



 中津川のような大都市から100K圏の手頃な日帰り観光地には、これまではマイカーを使って訪れる人がほとんどだったが、今度ばかりは、何よりガソリン代の節約で、足が遠のくようになった。

 だから、日曜など渋滞が出るほどの国道でも、ガラガラに空くようになった。

 代わりに、おそらく都市交通で行ける、東山公園とか名港水族館、それに大須あたりが賑わっているような気がする。



 大都会に住む家庭の場合は、食料品を節約するのは難しいから、最初に切り捨てるのは、「我慢のきく」観光費・衣料品費ということになる。

 これでは、政府が地方のコロナ窮乏対策として、GOTO何某の支援策を打ち出しても、そんな廉価観光費さえ出せなくなった家庭が多いのではないだろうか?



 みんな、いよいよ本当にカネがなくなった。生活を切り詰めてみても、過去数十年の浪費癖は簡単には抜けない。だから、預金がどんどん減ってゆく家庭ばかりではないだろうか?

 なかには、カードローンによる浪費が続いている家庭も多いだろう。そんな家庭は、そろそろ自己破産も視野に入っているのではないだろうか?



 利己主義社会の価値観に洗脳されている人々は、「農業共同体」という私の主張もピンと来ないだろう。ほとんどの人が家族単位での孤立社会に慣れきってしまっているので、「共同して生きる」というシステム自体に慣れていないし、悪い結果は他人に押しつけて、自分たちだけが利権を得たいという新自由主義の習性に染まった人たちが、利他主義を前提とした農業共同体を運営できるというビジョンが浮かばない。



 もしも、プーチンが日本列島に核ミサイルをぶっ放したら? 

 もしも、年末から来年にかけて、未曾有の世界的飢餓が押し寄せてきたら?

 いったい、何が起きるのだろう?



 「そりゃ、そのときは、そのときさ」と開き直る以外のアイデアは浮かばないが、もう少し、最悪の事態が訪れたときの引き出しというか、打てる手のビジョンを用意したい。

 私は、過去に嫌になるほど繰り返し書いてきたことは、大都会から見放された、深い山中の廃村に、利他主義を共有できる有志を集めて移り住んで、自給自足農業を目指すべきだということだ。



 私は、中津川市に移り住んで、近郊の山々を歩きながら、「この土地なら、たぶん開墾して自給農業が可能だろう」という目星をつけられる土地を探してきた。

 山奥の、古い居住者が都会に出てしまったような集落は、ウソのように安い価格で入手できるし、長い年月、耕作してきた土地は荒廃していても、復活させるのが容易だ。

 高所でも、ソバや馬鈴薯、稗などは比較的容易に栽培できる。



 1000年も続いた集落なら、ほとんどの自然災害からも安全なことが多い。

 例えば、中津川と飯田の境にある江戸時代が生き残っているような大平集落なんか、素晴らしいと思う。

 そのような見捨てられた集落は、たくさんあるので、今から目星をつけておけばよい。



 もしも、核戦争になったなら、生き残ったとしても、近代インフラの恩恵は、たぶん受けられなくなる。

 電気も石油も食料も止まってしまう可能性が強いので、エネルギーをどのように手に入れるかを考えてきた。

 我が家は山の中なので、裏山には無尽蔵の枯枝・薪があり、竈さえ作っておけば煮炊きは容易だし、水も清冽な自然流水や井戸水が容易に手に入る。

 後は、食料生産だけだ。



 何度も繰り返してきたように、インフラ整備に時間のかかる米麦を作れるには時間がかかるので、容易な甘藷栽培をメインにするしかないだろう。

 毎日屁をこきながら、芋を食べて生き抜いてゆこう。



 私は5月段階で、通常戦争におけるロシアの敗色が濃厚になり、プーチンが最後っ屁である核生物化学兵器を持ち出すだろうと予想していた。

 5月22日現在、そんな情報はないが、バイデンが韓国に来ているので、北朝鮮が今日にも核実験を行うと報道されている。



 私は、北朝鮮による過去数年のミサイル実験の激増は、おそらくプーチンの思惑によるものだと理解している。日本政府と在日米軍基地に対する威嚇のために、ロシアが北朝鮮にミサイルを発射させ、水爆を含む核実験を行わせてきたのだと……。

 私は北朝鮮に、水爆を爆発させる技術と資金力があるとは思えない。そんな芸当ができるのはロシアしかいない。



 プーチンの指示で、北朝鮮にロシアの核弾頭が運ばれ、それを金王朝が爆発させただけのことで、おそらく第三次世界大戦勃発となれば、北朝鮮からロシア製核ミサイルが日本に襲来すると予想している。

 

 もしも、水爆の影響を逃れることができたなら、あらゆるインフラをアテにせず、救援救済もアテにせず、自力更生の自給自足を目指したい。

 たぶん、大都会近郊の農業は、都会に住む安易な人たちに狙われて収奪されることになると思う。司法なんて、まるでアテにならないだろう。

 だから、容易に人が近づけない過疎の山村が理想なのだ。



 広い土地を開墾し、鶏や山羊を飼育し、子供たちがのびのびと駆け回れる大地のなかで、電気もコンピュータもない明治以前のライフスタイルに戻るしかないだろうと思っている。

 使える道具は、スコップや鍬などしかない。耕運機を使いたくともガソリンがない。

 だから、スコップを自由自在に使える体力を今から訓練しておきたいものだ。



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