黒じぷたの漂流日記

Withうつ病で暮らしているらしい。

宅急便が落ちた

2015-07-31 17:47:54 | 日記
いつものように通所のため、朝、駅へと向かって歩いていた。

交差点で信号待ちをしていると、トラックというのかバンというのか、宅急便独特の乗り物がわりとはやい速度でやってきて、

勢いよく左折。

すると、後部の観音開きの扉の片側がど~んと開き、100センチ×30センチくらいの大きめの荷物がごろんと落ちた。

ドライバーは全く気付く様子もなく、そのままびゅーんと走り去ってしまった。

車道側の信号が青なので、歩行者たちはなす術もなく、立ち尽くすしかなかった。

結局、直後にいたドライバーが車から降りてきて、しょうがねえなあ、といった感じで荷物を歩道まで持っていった。

そして、人々は何もなかったかのように、再び歩みだすのでありました。

しかしまあ、クルマを運転する身としては、あれだけ派手にドア開いちまったら、わかりそうなものだと思うけど。

そんなことも気がつかないくらい急いでいたのかなあ?あのままじゃ荷物をばらまきながら走行し続ける可能性が出てきます。

親切な人が教えてあげるか、どこかで停車してドライバー自身が早めに気づくことを願いたい。

ちなみに帰り道で通ったら、すでに荷物はなかった。かっぱわれてないといいのだけれど。

なにせ、宅急便のドライバーいろいろ大変だってことは小耳に挟んでおりますけど

多数のオーディエンスの前で見事なパフォーマンス披露するのはいかがなものか?と思う。

スマホで撮影されなかったのが幸いですね。
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BBQと鉄板焼

2015-07-30 18:45:41 | 日記
若い頃はバーベキュー(以下BBQ)をよくやった。今考えると、よく仲間が集まったものだと思う。

中年になった今は全くお誘いの声は掛からない。誘っても、皆家族優先なので、誰もかまってくれない状態。

BBQ仲間募集、的なサイトもあるけど、人見知りなのでそういうところへは参加したくない。

BBQといっているけど、殆どが「鉄板焼」。網焼きなんて数える程しかないし、ましてや金串にに刺したタイプなんか1回もない。

鉄板焼はBBQといえるのかしらん?〆に焼きそばとか焼うどんとか作っちゃうけど。

米軍基地の中に入った際、米兵たちがBBQをしておりました。

ダブルベッドより大きいような網を搭載したトレーラー式のBBQコンロ。しかも軍装備品。

強力なガスバーナーガンガン熱し、分厚い肉をぶちまけて、焼けたの片っ端からトングで食ってる。豪快です。

戦争に負けるのも無理はないな、と思ったものです。

もう一つ、コリアン系教育機関のサッカー部のBBQを目撃する機会もございまして。

サッカーグラウンドの片隅でコールマンのBBQコンロを囲んでたれ漬け肉をじゅーじゅーと焼いております。

特筆すべきところは、コンロのまわりにキムチの入った一斗樽が3人1樽くらいの割合で地面に転がっていて

あれを全部食べ切るものなのか?と、とても興味があったのだけれど、場所が場所だけに自由がきかず、そのままに。

たまたまサッカー部がああいう食べ方をするのか、皆がするのか、今となっては謎…

頑張ればひとりBBQも可能でしょうけれど、そうまでして食べようとは思わないなあ。

仮に仲間が集まったとしても、エアコンの効いた部屋で飲食したいものです。

河原で家族BBQに精を出すお父さんをみると、立派だな、と思うのであります。
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三次面接当日②

2015-07-29 15:54:04 | 日記
長く感じられたのだけど、約5~6分ぐらい程度待たされた。再び人事の人が現れて面接場所に案内してくれる。

またまたカードキーをあちこちにタッチして会議室に到着する。ほんとにセキュリティが凄い。

言われるまま入室すると、ニコニコしているおじさんが会議用テーブルに着席していた。

ただし貫禄オーラを出しまくっているので、かなり偉い方なんだな、と察する。

へこへこと媚びるように挨拶をすると、着席を促される。面接慣れしたと思っていたけれど、やはり緊張する。

質問の内容は前の面接で聞かれたようなことばかり。人事担当の方が業務的に尋ねてくる。

再三聞かれるのは当然ながら精神疾患のこと。要するに先方はどう扱ってよいのかわからないとみた。

何か配慮することはありますか?と何度も聞かれたけれど、こちらも精神疾患なってから働いたことが無いので、

正直、働いてみないと配慮して欲しいことなんてわからんです。とりあえず通院の配慮はお願いする。

そんな業務的やりとりを終えるといよいよラスボスの登場。ドヤ顔で質問を叩きつける。

内容は一度は見切りをつけた仕事に何で再びつこうと思ったのか?ということ。やや圧迫気味。

まあこれには正当な理由があったので難なく返答する。ボス再びニコニコ。

そんなこんなで面接は終わる。時間にして約30分。これまた長く感じられました。

人事担当者にまたもへこへこと媚びるように挨拶をして、ビルを立ち去る。

後は結果待ち。

さてどうなりますやら…



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三次面接当日

2015-07-28 16:24:03 | 日記
とうとう三次面接、最終の面接の日がやってきた。場所は中心部のオフィス街。本社ビルで行う。

前日に下見をしに行ったのだけど、これがまたわかりにくいところに立地したビル。

ビル街として開発した場所はなんだかどこも同じような感じだし、交番もない。やっとこさ見つけた。下見をしといて良かった。

この本社ビルにはいるのが厄介で、セキュリティがとても厳しい。

ロビーにはいるやいなや、ガードマン二人がすっ飛んできて囲まれる。面接しにきたことを告げるとようやく解放。

指定されたフロアまでいって、エントランスで待ち合わせ。時間早めに言ってトイレで身支度整えようと思っていたのだけれど

エントランスの周りはドアだらけ。全てカードキー、というのか、タッチ式の鍵になっているので、身動きが取れない。

仕方なく、エレベーターの前で直立不動で時間まで待つ。

社員の方々が結構な人数通りかかるのだけれど、こういう来客はままあるのか、気にも留めないし、注意もされない。

こちらとしてはかなり恥ずかしいのだけれども。

そうこうしているうちに人事部の方が登場。カードキーを渡されて何度もいろんな通路をタッチしながら奥へと進む。

どこへ連れて行かれるのだろう、不安になっていると、自販機の並んだ休憩室に到着。

ここでまた待機することになる。

もう大丈夫かと思っていたのだけれど、これだけ会社内部に入っていくと嫌でも緊張してしまう。

果たしてどうなることやら…
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うなぎ片が3切れの弁当

2015-07-27 17:57:02 | 日記
遅ればせながら、土用の丑の日にうなぎを食べることが出来た。

通っている就労移行支援事業所の弁当で支給されるという快挙。当日メニューが発表された際には歓声が上がった。

うなぎって結構好き嫌いがあるから、食べないやつがいたら、みんなで分けて食っちまおう、という計画まであったけど

いざ蓋を開けてみたら、全員うなぎを選択していて、計画は未遂に終わった。

今回支給されたうなぎ弁当、レトルトパック越しに見ると「お~」という感じの本格的なうなぎ弁当。

で、パックのビニールをぺりぺりと剥がし、全貌が現れると「ややや?」って感じになる。

ビニール越しに見えたうなぎっぽいものは、たれご飯。たれをかけたなんてものではなく、ドライカレーみたいに完全にまぶしきってある。

その上に3X4cmくらいにカットされたうなぎ片が3切れのっている。たれご飯のトッピングがうなぎって感じ。

食べて見ると、予想外に美味しい。もっと固い、というかゴムみたいにかみ切れない物体を想像していたのだけれど

柔らかくふっくらとして、たれとの相性もよく、あっという間に平らげてしまいました。

そして、残ったたれご飯、これが曲者だった。

うなぎの量をフォローするためか、たぶん2合くらいのご飯をぎゅうぎゅうと詰めてある。

しかもたっぷりすみずみまでたれをまぶしてあるので、味が単調なんですね。もったいないけど食いきれませんでした。

しかしながら、周りを見渡すと残している人なんかいやしない。皆ぺろっと完食している。

若年者はもちろん、中年もちゃんと食っている。

自分はすっかり食が細くなってしまったなあ…となんかさみしくなる反面、

俺はグルメだ食通だこんなもの食えるか!いきがってみたりもする。

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