メルカリで服を買う

普段使いのスウェットと言うかトレーナーが欲しかったので

メルカリで検索。気に入ったのが2点あったので迷わず購入。今日届いた。

最近はメルカリでしか服を買ってないなあ…中古衣料ばっかり。

（今回購入品：¥1,400）

若い頃は服を買うとなるとかなりの覚悟が必要でした。

接客されるのが嫌だし「コーディネイト」という名の押し売りも嫌だった。

なので都会の百貨店にしても地元のジーンズショップにしても

はらはらどきどきしながら暖簾をくぐったわけです。

その後郊外に大型衣料品店やユニクロが出店してきて

接客を受けずに自分で納得のいくまで商品を見る事ができるように。

人件費の削減が目的なんでしょうけど、接客嫌いには朗報。

（¥888）

それがいつの間にか当たり前で、気が付いたらレジがセルフの店も出てきて

とうとう店員とは全く接点がなくなりました。

高級店は今も素敵なショップスタッフが手を拱いて待ってますけど

私にはもはや縁は無い。

だから流行りのコーディネイトも知らない。

どーせおぢさんだし、好き勝手な着こなしをさせてもらいます。

「大都会PARTⅢ」騒動

事の発端は実弟が「大都会PARTⅢ」のDVD-BOXを購入しまして。

「大都会PARTⅢ」…昭和の刑事ドラマ。

石原裕次郎率いる「石原プロモーション」が製作。

先日亡くなられた渡哲也が主演。

その渡哲也を追悼する意味で…とかなんとかで実弟は購入したと言う。

理由はどうあれ欲しくなったのだろう。

私も好きな作品なので「しめしめ」であります。

そんな中思い出したのが「隔月刊テレビジョンドラマ」って雑誌。

「ザ・テレビジョン」ではない。「テレビジョンドラマ」だ

’80後半に発売されていた雑誌で主に時代劇や刑事ドラマに特化した

変なモノ。

15年位前にたまたま古本屋で「あぶない刑事」を特集した回を発見。

なかなか内容が濃くおもしろかったので方々の古本屋を探索したもの。

でも結局当時他は入手できなかった。

そうだ。今やネットがあるじゃないか！…早速検索。

するとすぐ見つかる。

ありゃま！¥8,500！大プレミア本。定価¥700だぞ！

¥200で買った「あぶない刑事」のやつも¥2,000くらいするし。

悔しいので更に検索したら¥1,100で販売しているショップ発見。

ただし状態はよろしくないらしい。しかしながら、読めれば結構。

ネット専用ショップではなく実店舗があり、しかも職場の3駅先。

送料より交通費の方が安いので早速来店。

店はコンビニくらいの広さでぎっちり本が詰まっている。

床からも本が積みあがっている。昔の汚い古本屋の感じ。

店員に尋ねると「テレビジョンドラマ」コーナーを案内される。

さすがマニア店。こんなマイナー雑誌のコーナーが存在するとは。

とはいえ、お目当ての「大都会PARTⅢ」¥1,100が無い。

再び店員に尋ねると「そこに無ければ無い」とつれない返事。

「ネットに出てる」と粘っても「ネットが間違い」と主張。

一応詫びられる。

どう考えても探すのが面倒くさいから「無い」って言ってる感じが臭う。

まあ、これだけ本が詰まっていたら検索は不可能だろう。

私の人生うまくいかない事が多いけれど、この程度の買物でもつまずく。

こうなると意地でも欲しくなる。ヤケになって¥8,500出すか？

そこはケチなので冷静になる。

マニアでは無くケチで良かった。

アシナガバチ大進撃

今朝9時ごろ何とは無しにカーテンをめくり庭に目をやる。

するとどういう事でしょう?飛び回る多数のアシナガバチ。

夏の初めの頃に、アシナガバチの巣がエアコン室外機周辺にあるみたい

…日記に記した。

フォロワーさんから巣の撤去方法のアドバイスを頂いたのに

暑いし怖いしでひと夏放置。冬になったらやろう…と思っておりました。

そうしたらこの有様。アシナガバチ大進撃。

恐れおののきつつ様子を観察していると昼頃にはほぼ終息。

こっそり庭に出て室外機周辺を伺っても奴らの姿は見えない。

どこか暖かい所へ行ってしまったのだろうか?

しかしながら、アシナガバチで検索してみてもそんな習性はない様子。

寒くなったら女王蜂以外は絶命しちゃうらしい。

ということはまだ巣に潜んでいるのだなあ…

早く氷点下にならないものか…

ヤングはボタンダウンシャツを知らない

当店のユニフォームは白いボタンダウンシャツ。

しかしながらヤング達はせっかくの衿ボタンを留めず

ひらひらさせている。

そういう着こなしが流行っているのか…と思っていたら、そうではなく

そもそもボタンダウンシャツを知らないのでありました。

（イメージ）

確かに今のファッションでは取り入れないかもしれません。

私にしても、若い頃「ニュートラッドファッション」とか言って

IVYスタイルの再ブームがあったから

紺ブレザーにボタンダウンシャツなんて着ちゃってたけど

これが無ければ知らなかった可能性もあり。

逆に2度と無いファッションだと思っていたのに

数年前から復活していたのが「ケミカルウォッシュジーンズ」

（イメージ）

一時は大ブームを起こしたもののすぐに廃れ

イケてないファッションの代表みたいな扱いになってしまった。

当時を知らないヤングが着用したりしてるみたい。

これが来るなら「21世紀初のトラッドブーム」もありうる。

しかしながらアパレル業界に体力が無さそうなので

やっぱりヤングはボタンダウンシャツを知らないままで

過ごすの止む無し。

赤肉メロンを食べました

昨日、スーパーマーケットにて発見。

メロンだメロンだ!久しぶりのメロンだ!

そもそも、いくらスマイルカットとはいえ

2個入りで¥350とはかなりお買い得なのに

更に半額で購入できる幸せ。

(1個喰っちゃてから撮影)

とはいえ、「赤肉メロン」ってなに?

産地は北海道なれど

品種やブランドは不明。

まあ安いからいいかな...

安い赤肉メロンと言えば

「プリンスメロン」

昭和を生き抜いた同志なら

きっと思い出してくれるはず。

幼少時、我家のメロンはこれのみ。

確か給食もこれだった。

病気です寝込んだって

マスクメロンなど出てこなかったのねん。

時は過ぎ、すっかり大人になった頃

ようやくマスクメロンに出会えた。

やつは立食パーティによく居た。

しかしながらやつは何故か

「生ハム」を身にまとっていた。

いまだにこれは美味いと思わない。

行儀が悪かろうが

育ちが知れようが

バラして食べた。

圧倒的にその方が美味く感じましたよ。

今やパーティに出席する機会など

皆無なので

こうして特売のメロンで喜ぶ。

あんまり甘くなかったです。正直。