今週のデイケア。いつもと同じ。←のび太の日記みたい。
一日目の一コマ目は座学で「認知行動療法」を学ぶ。「ストレスに上手に対応できる心の状態を作る」というのが目的らしい。
一見、役立ちそうなカリキュラムではありますが、ところがどっこい、とても複雑怪奇なのであります。
精神医学の中の一つの学説を勉強しているのだから当然といえば当然。
具体的には何をやるのかというと、各自一週間の間にストレスを感じた場面を詳細に表現し発表する。
そしてこれをグループでディスカッションを行う。これも一見役立ちそうな感じがするけれど、そううまくはいかない。
毎週毎週都合よくストレスなど感じたりしない。そうならないように安定剤を服用しているのですからね。
それでも「何でもいいから」と講師に言われるので、本当に何でもいいことを発表すると
「ディスカッションのテーマにならないからもう少しよく考えて!」とか言われる。大いに凹む。
何のための認知行動療法なんだ…
ニコマ目は高齢者のグループホームでボランティア。
具体的には何をやるのかというと、皿洗い、床掃除、トイレ掃除、拭き掃除、外回り掃除…
と結構こき使われる。
「ボランティアではなく労働じゃないか!」と怒ってしまった方もいたけど、その気持ちはよくわかる。
何かプラス要因が無いけれど、生活のリズムを整えるために
とりあえず通っている…
一日目の一コマ目は座学で「認知行動療法」を学ぶ。「ストレスに上手に対応できる心の状態を作る」というのが目的らしい。
一見、役立ちそうなカリキュラムではありますが、ところがどっこい、とても複雑怪奇なのであります。
精神医学の中の一つの学説を勉強しているのだから当然といえば当然。
具体的には何をやるのかというと、各自一週間の間にストレスを感じた場面を詳細に表現し発表する。
そしてこれをグループでディスカッションを行う。これも一見役立ちそうな感じがするけれど、そううまくはいかない。
毎週毎週都合よくストレスなど感じたりしない。そうならないように安定剤を服用しているのですからね。
それでも「何でもいいから」と講師に言われるので、本当に何でもいいことを発表すると
「ディスカッションのテーマにならないからもう少しよく考えて!」とか言われる。大いに凹む。
何のための認知行動療法なんだ…
ニコマ目は高齢者のグループホームでボランティア。
具体的には何をやるのかというと、皿洗い、床掃除、トイレ掃除、拭き掃除、外回り掃除…
と結構こき使われる。
「ボランティアではなく労働じゃないか!」と怒ってしまった方もいたけど、その気持ちはよくわかる。
何かプラス要因が無いけれど、生活のリズムを整えるために
とりあえず通っている…