黒じぷたの漂流日記

Withうつ病で暮らしているらしい。

ハム

2017-11-30 23:27:52 | 日記
この時期になると「お歳暮は○○ハム」的なTVCMを観かける。

私が幼少時で我家が景気良かった頃、お歳暮にハムが届いていた。

主に厚切りにしてハムステーキとして消費していた。

これがたいそう美味しくて、またハムこないかなあと待ち望んでおりました。

大学生になり、友人の住処の近所の定食屋にて「焼ハム定食」を発見し小躍り。

配膳されたものは魚肉ソーセージをでかくしたみたいなやつ。ペラペラなのが3枚。

値段は野菜炒め定食と変わんなかったのに凄い損した気分だった。

そんな事もあってか安いハム=不味いハムの方程式が私の中で確立。

だから居酒屋でハムカツを「なつかしいなあ」などと言って食ってるやつを

冷ややかな目で見るようになってしまった。

私には誰もハムを贈ってくれないから自分で買うしかないのだけれど

自分用に「ローマイヤのボンレスハム¥5400也」を支出する気にはなかなかならないです。

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祝・初足裏マッサージ

2017-11-29 22:05:33 | 日記
会社の近くに「台湾式足ツボマッサージ 30分 ¥1980」を発見。

私の行動範囲で、リフレクソロジーの店はそこそこあるけど、

台湾式と銘打ってる店はあんまりない。あっても¥7000とかする。

台湾式はTVショーの罰ゲームなんかでタレントが足裏押されてひぃひぃ言ってるやつ。

しかしながら、マッサージ好きの私としては一度施術を受けたいと思っておりました。

燈台下暗しとはこのこと。早速TEL。片言の日本語で即施術可能とのことで店内乱入。

そしたら意外と高級そうなの。待合室のソファーもゴージャス。

ここに水割り作ってくれるお姉さんがいたらクラブとかいうんでしょうなあ…って感じ。

内心おろおろしていると、TEL対応したと思われるおばちゃんが接客。

予想はしていたけど「¥1980のコース」って言っているのに

より高額なコースやオプションをしつこく、変らずの片言日本語でお勧めしてくださる。

ふらりと入店して¥15000のアロママッサージなんかするやついるのかよ。

「初めてなので、今日気持ちよかったらこの次アロマにする。」と牽制。

おばちゃん、苦笑い。

なんだかんだで個室に案内され短パンに着替えベッドに横たわる。

てっきり椅子に座っての施術だと思っていたので、あらまあ。

顔にバスタオルを掛けられているのでよくわからないけど、

お湯の入ったバケツのようなものを持ってきて、ベッド上で足を洗ってくれる。

なんか介護の世界だ。

ニベアのようなクリームをたっぷり塗っていざ施術。

おばちゃん、指の関節を使ってぐりぐりと私の足裏を責め始める。


全然痛くない。


やっぱりあのリアクションはタレントならではものなのか?疑念を持つ。

でもなあ、YouTubeで素人がひぃひぃいってる動画あるものなあ。

おばちゃんの技量に問題があるのかと残念がっていたら

右足親指の付け根のツボに反応し、おばちゃんの技量に問題ないことが立証。

以前も簡易マッサージ店で足裏の反応が薄く施術者をがっかりさせたことがあった。

これで私の足裏は強いってことがわかった。反射区ではほぼ健康。

そのあと熱いタオルで足を蒸し、タオルを何枚も使って拭いてくれた。

丁寧なサービスなのに安いコースでごめんね、おばちゃん。

落ち着いてからは膝下がとっても軽くなった感じがするの。

その代わり上半身の疲労感がどっと出て。肩とか重いですよ。

マッサージものは全身受けないとだめですね、って話でした。





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クリぼっちvs年越ぼっち

2017-11-28 23:01:59 | 日記
たかだかイエスキリストが生まれた前の日が、何故「恋人達の大切な日」になったのか?

バブル期の悪しき習慣が根付いてしまった珍しい例。

まつとうやさんと旧プリンスホテルが原因の発端ではないかと思います。

そんな中、「クリぼっち」なる言葉がいつの間にか出て来た。

我が支店の若手が「お願いだから出勤にして欲しい」と上司に懇願する姿も見受けられます。

若者の「クリぼっち」への恐怖を垣間見た感じです。

まあ、社宅に独り暮らししてるし、我が社はシフト制だから友人にうまく会えないだろうし。

そして恋人までいなければ仕事してるほうがいいかもね。

私は歳が歳ですから、にわかに「わ~ん、彼女が欲しいよう」とはならなくなりました。

元々12/24、25なんて大抵仕事してたし。

ただ、年越となると話は違う。12/31~1/1をぼっちで過ごすのはキツいぞ。

私は独りで過ごすのが好きな方ですが、この時はぼっちで過ごしたことがない。

なので「年越ぼっち」には恐怖を感じるのです。

若い頃は、家族で紅白観た後仲間と初詣。その後祖父母の家に合流。お年玉貰ったら今度は彼女と…

などと、私には過ぎるほどの人付き合いする時でした。

しかしながら、今や仲間は家族持ち。相手にしてくれません。

身内もどんどん他界し、年越に付き合ってくれるのは実弟くらいです。

その実弟が今年は旅行に行くかもしれないと言い出し、目の前真っ暗です。

折しも予定通りいきますと、有給消化の真っ最中なので会社にもいきません。

クリぼっちの年越ぼっち(仮)状態です。

こうなれば本格的にひきこもります。こうご期待。









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幻の少女M

2017-11-27 21:24:38 | 日記
SCANDALの楽曲に「少女M」ってのがある。

最初は彼女達のヒット曲「少女S」

の誤表示かと思いきや、そうではなかった。

しかしながら、私は「少女M」なんて言うと

ややドキりとしてしまいます。

原因はこれ↓



昭和の末期、突如出てきたローティーンアイドル

13だか14歳でフルヌードになるのが話題でした。



↑う〜ん、ギリギリの画像だ。

大の大人が寄ってたかって少女を脱衣させ

映像撮って売り飛ばすのだから

凄い時代だぞ、昭和。

ただ当時でも人気は二分してたと思う。

だって正体はこんな娘↓



歳の割りには肉感的にも見えるけど、

その辺のがたいのいい中学生連れてきて

メイクを施せば、こんな感じになるのでは?

彼女はビジュアルよりも

年齢に価値があったのでしょうね。

ハイティーンになっていったら

いつの間にかいなくなったもの。

ところでこんな画像日記に載せてよいのか?

いや、もっと見えちゃってるのもあるから

大丈夫...かな?

あくまで芸術写真であって

著しく欲情をかきたてるものではないよん。

どこかの漫画家みたいになるのはいやだよん。


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豆腐屋を開業するには?

2017-11-26 22:17:53 | 日記
気がつくと更地になっていたり、コンビニになったりしていると

前は何があったのか、すっかり忘れていることがある。私だけかもしれないけど。

先日も「このローソンストア100の前はなにがあったかなあ?」ふと思った次第で。

そしてさっき思い出したのだけど、「豆腐用品&卸の店」だった。

ここにくれば、手ぶらでも金さえ払えば豆腐屋が開業できる便利な店。

豆腐製造装置だけではなく、大豆の卸売もしていたから至れり尽くせり。

特に取り柄のない脱サラ組でも独立開業のチャンス。

しかしながら、私がこの店に気付いた時は豆腐屋はじゃかすか廃業している真っ最中。

私の幼少期はまだスーパーマーケットは街になく、

自家用車を所有する家も少なかったから、買物は専ら近所の商店街。

規模の小さい商店街でも豆腐屋はあった。

そういえば、豆腐屋に行かなくとも豆腐を売りに来ていた。ぱ~ぷ~ってラッパ鳴らして。

うちの方はホンダスーパーカブで売りに来ていたけど。

失礼ながら、あんなもんで生計が成り立つとは余程利幅が大きい商売なんだろうな。

スーパーカブに乗る量の豆腐なんてかなり限られているだろうに。

人々の豆腐消費量も多かったのでしょうね。

そんな中、もう一つ思い出したのが

私若い頃、豆腐屋さんの御令嬢と仲良くなったことがありまして。

あのままいけば豆腐屋さんを継いでいたかもしれない。それはそれで面白かったかもしれない。

いや、そんなに甘くないぞ豆腐屋は。



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