黒じぷたの漂流日記

Withうつ病で暮らしているらしい。

昼寝と薬

2015-07-03 18:52:48 | 日記
気が付くのが遅くなってしまい、大変申し訳ございません。トムリドルさん、コメントありがとうございました。

ここのところ眠くてたまらない。

昼食を取ったあとがどうしようもなく眠い。プログラムの最中にうとうとしてしまう。

先日の障害者就職説明会も、このうとうとが怖くて昼食を食べずにいった。しくじったら大変だもの。

主治医に眠くならないような薬を無理を承知でお願いしたのだけれど、

「仕事するようになったら、眠くならない」と、けんもほろろに断られてしまった。無理でした。

「夜眠れてないんじゃないの?」とまで言われ、それを治すのがあんたの仕事だろ!と思いつつも黙って帰った。

眠くならない、というのは主治医が眠くなったことがない、ということなんだろうけれど。

世の中そんな立派な人ばかりではない。

以前勤めていた会社で、昼食後必ず居眠りをするおじさんがいた。平社員とはいえ超ベテラン。みんな見て見ぬふり。

しかしそんなことはいつまでも続く筈もなく、新任の部長に見つかりとっとと左遷されました。

なんで寝るのだろう?と当時は不思議でたまらなかったのだけれども、例のおじさんの歳に近づいてきたらよくわかる。

左遷とはいえ年功序列世代。そう簡単に解雇にはならない。

翻ってこちらは吹けば飛ぶよな障害者枠の非正規雇用。あらゆるミスが許されない。慣れた頃が特にヤバいぞ。

こうなれば毎日昼食抜きで頑張るしかないのだけれど、それはそれで変人扱いされかねない。

できれば社員食堂のない会社に就職したい。「少食なんで」と言い訳しつつおにぎり1個くらい食べる生活する

…などとわけのわからないことを言ってみる。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする