黒じぷたの漂流日記

Withうつ病で暮らしているらしい。

男の黒カレー

2019-07-31 23:15:00 | 日記
早くも夏バテか?身も心も何やら減退中。

こうなればスタミナフードを食べて盛り返さねば…何にするか考えあぐねた結果

「男の極旨黒カレー」に行きつく。
普段カレーは口にしないのだけど、暑気払いに辛いものが食べたくなる。

この商品はカレー味というより麻辣味に近いと個人の感想。

「洋風麻婆豆腐・豆腐抜き」って感じでしょうか?

焦がしにんにく油やマカが入ってるのに¥180(税抜)とはお買い得。


そんな男のカレーのお供は「食パン」だ!

ざっくりキューブ型にカットし軽くトーストしたものを

ナンよろしくカレーに浸して食べちゃう。
何せ今、我家は食パンが過剰在庫だからな。どんどん喰わないと。

身体がいい具合に火照り、早くもカレー効果が現れます。


しかしながら、この段階でバテているようでは先が思いやられます。

今夏は体臭など気にせず「にんにく祭」にしたろかいな

…などと自暴自棄に。

でも、臭いおぢさんは嫌われますからね。ほどほどにしましょうね。
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ベトナムのバナナ

2019-07-31 00:26:09 | 日記

これを見て食欲が湧くか?…っていうかこれが食べ物と認識できるか?

一応食べ物だ。バナナだ。ベトナムのバナナだ。

皮を剥くとだな、腐ってない事がわかり、且つバナナと認識できる。

当社のバイヤーがどこぞで見つけたらしく、晴れて店頭へ。


でも売れない。


見た目が汚い以外に売れない要因が素人の私でも2つ実感できる。

1つは価格。100gあたり¥240。1本¥300くらいする。

1房だって¥300出せば結構よいバナナ買えるってのに。


2つ目は「虫」。甘い匂いに誘われるのか、どこからかコバエがぶんぶん。

昭和30~40年代ならともかく、令和になって食料品店でコバエはいただけない。



で、鮮度がばんばん落ちてくるから、我々末端従業員にもお裾分け。

いざ食すと各自の感想が見事に違ってくる。

私はパイナップルみたいな味がする…と思いましたけど、

りんごって人もいる。いちごって人もいる。まとめると、バナナの味がしない。

何か不味そうな言い回ししてますけど、美味しいです。

買うか?と問われれば買いませんけど。


結論。多くの人はバナナで冒険はしない。







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食パンの解体ショー

2019-07-29 23:47:54 | 日記
疲労困憊。

朝目覚めた(と言っても昼近くだったけど)段階で疲れを実感。

30℃くらいはあろう気温の中、冷房を付けなくとも寝ている事態。

さすがに脱水症状を起こすのではないかと思い、冷蔵庫から水を取り出しがぶ飲み。

通常だとこの行為でシャッキっとするのだけど

今日はぼんやりしたまま。重症だ。

こんな時はもうなんにもしない。だらだらする。


とはいえ、私にはミッションがある。食パンの解体。

立て続けになかば押付けられた食パンを保存する作業が待っている。

面倒くさいから捨てちゃおうかな?…頭を過る。

でも、食べ物を粗末にするのはどうにも抵抗があるので、やっぱり保存する。

我家になぜか昔からあるパン切り包丁をシャープナーで研ぎ

食パンに入刀です。
猛暑の中、パンの塊に触るのはいささかげんなりする。

清涼感がないからか?

そう考えると真夏のパン屋さんって大変だなあ。熱いだろうし。

そうなると真夏のケンタッキー・フライド・チキンの従業員も大変だなあ。

フライドチキンはもっと清涼感ないからなあ。


一生懸命にカットするのだけれど、断面がきれいな平らにならない。

ぼろぼろと崩れてしまう。

包丁の刃がダメなのか、私のスキルがダメなのか…

断面がぼろぼろだと美味しそうに見えない。残念至極。


で、実食の感想なんだけど

バターだかマーガリンだかの風味がたっぷりでコクがあります。

しっとりした食感でボリューミーでございます。

普段ぱさぱさの駄食パンを貪っている身としては

脂感が強く、胸やけしそうです。

こういうクリーミー食パンに小岩井バターなどをがっつり塗りたくり

当り前のように食している富裕層がいるかと思うと

革命が起きて日本も共産圏になってしまえばいいのに…

などとレッドな気分でザッツ・ワチャ・ドゥ。


で、パンを切ったくらいでもう集中力が低下し

TVショーを観る気力もないので

寝る。


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残業代はまた食パン

2019-07-28 23:53:37 | 日記
本日は来店客数が多く大変忙しい1日でした。

喜ばしい事なんですけど残念ながら客単価が低く、目標売上に一歩届かず。

「ふああ…」落ち込む店長。

そんな中、今日の事務作業、明日の開店準備が全くできておらず

私はサービス残業に陥る。

すると店長が「いつもすまない。これは気持ちです」と紙袋を手渡してくる。

何かと思いきや食パン!昨日ももらってますけど…

何でも試作品2号とかで本部から送られてきたそう。

「ほんとは皆で分けなきゃいけないんだけど…」と昨日と同じような説明。

まあ、店長に嫌われているわけでは無さそうなので

ありがたく頂戴する。

しかしながら、でかいぞこれが。

比較対象としてライターを置いてみた。煙草を吸わない人には不親切。

食べ盛りのお子様がいる家庭であればなんてことないのだろうけど

私には荷が重い。

冷凍すればそこそこ保つらしいけど、冷凍庫に余裕がない。

しばらくは喰うに困らない…とは言え

食パン漬けの生活に耐えうるかどうかは明日のココロだ。

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残業代は食パン

2019-07-28 01:13:38 | 日記
もう~残業ですよ。またもレジの収支が合わない。

しかもクレジットカード精算の金額が合わない。

現金と違ってクレカは厄介。クレカの会社に連絡しないといけないので

処理がとっても面倒になります。

店長が血相を変えてチェックに掛かり切りになっているので

それ以外の業務は私一人が受け持つことになる。

その上、「もう疲れたからチェック替わって」などと言いだす始末。

仕方ないからチェックすると

何の事はない。店長の入力ミスと計算間違いの2重トラブルが発覚。

「ふああ~」崩れ落ちる店長。

まあ、ささやかな残業代が出るので良しとしよう…かな?


「いや~お疲れさん。お駄賃だよん」と軽薄な口調で店長は私に紙袋を手渡す。

中身は食パン。

当社の試作品で、今後売り出す予定の「高級食パン」だそう。

「ほんとは皆で分けて食べなきゃいけないんだけど、特別にあげよう」

恩着せがましく微笑む店長。

自身は会議で試食したのでもう充分だそうです。

「特別だよ!」しつこく恩を着せてくる。

それだけ迷惑をかけた事を承知しているのだろう。よしよし。


今、高級食パンが密かなブームだから、便乗商法を狙ってる当社。

そう簡単にヒットするとも思えないけどなあ。

とはいえ、このパンずっしり重い。確かに高級感がある。

肝心なのは味だから早速食してみたい・・・ところだけれど

今日は遅いので止めとく。







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