数年前に近視矯正手術をしたので
日常生活ではあまり視力では
困り事は無いけど(老眼はある)
白内障気味な為
暗い場所では極端に近眼状態になります。
なので
近々迫って来た運転免許更新手続きの時は
視力矯正をせねばならない。
とりあえず安い眼鏡を買いにJINSへ。
セール品で¥4,400(レンズ代込み)が
あったので即決定。
黒いメタルフレーム。おぢさんにぴったり。
しかしながら 今時は眼鏡屋もセルフサービス。
タブレット端末で検眼の受付。
レンズ合わせは音声ガイダンスを聞いて
自分で操作。
完成した眼鏡の受取はロッカーから
QRコードを使って自ら取り出し。
フレームのフィッティングは
さすがにスタッフがやってくれるが
レンズを入れる前に済まします。
このフィッティング時
店長と思われるスタッフは
激安フレームの欠点を連ね
高額品に移行させようとする。
とはいえ
私は免許更新の一点突破なので
そんなセールストークに引っかかったり
しないのでありました。
偏見かもしれないけど 眼鏡屋って暇なイメージがありました。
でも
こちらのJINSは平日のお昼といえど
2人のスタッフフル回転。
随分とセルフ化してるのに
休む事無くずっと接客してました。
安売りって
とかく犠牲が付きものね。
最寄り駅から電車で10分くらい行った
ターミナル駅周辺の某所に用事有。
電車を降りた後とぼとぼ歩いていたら
しばらくして左足踵付近に急に痛みが。
見れば靴擦れしてました。
スニーカーですし
初めて履いたモノではないのですけど
がっつり皮剥けてて痛い。
仕方なく
通りかかりの薬店に入り
貼っておけば傷が治りますよ
…的なハイテク絆創膏を購入。
個人経営と思われる薬店は うちの近所のドラッグストアより
かなり強気な価格設定。
こんなんで売れるのかしらん?
(イメージ)
出入口とレジ前に貼紙があって
法改正の為、薬のまとめ売りはしません
…って表記してました。
うち周辺ではこんな貼紙見た事無いから
なんじゃらほい?とよく読んだら
今年の4月に指定の市販薬の数量指定が
発令されてたのね。
要するに
某国の観光客が薬の爆買いをしてたので
それを規制する為に法改正された様子。
こんな町外れの小さな薬店にまで
某国観光客が来てたのが凄い。
しかしながら
某国の方々は我がニッポンで常に何かしら騒ぎを
起こさないと気が済まないんですかねぇ。
8/31に池袋の西武百貨店にて
労働組合員のストライキが行使されるかも
しれないらしいとか。
労働者として適切な労働条件を主張する事
は当然の権利ですが
労使双方冷静に対応されれば
…と思います。
とはいえ
百貨店のストライキってどうするんだろ?
いくら労働組合とて店を閉める権利は
ないだろうから
営業してるけど店員がいない
…って状態なんですかねぇ?
’62年に阪神百貨店がストした事が
あるみたいだけど
この頃とは販売方法が異なりますもの。
今は百貨店社員自ら販売員になるケースは
あまりなく、例えば
ルイヴィトンならルイヴィトンのスタッフ
文明堂なら文明堂の店員が
接客してます。
いわゆる裏方の事務系の方々も
パート・アルバイトだったり
派遣社員だったり。
正社員といえど管理職はスト対象外だから
責任者は出社してる。
一日くらい社員が居なくても
特に百貨店側にダメージは無い
気がします。
むしろ居なくても営業できたら
リストラできる事がバレますから
なかなか綱渡りだなぁ…と感じました。
私が子供の頃はわりとよく ストライキが行使されてた気がします。
鉄道とかバスとか止まってました。
父が「ストだから会社に泊り込みだ…」
なんて嘆いていたのが思い出されます。
今考えると、当時は国鉄。 職員は公務員なのにストできたのね。
公務員といえば教員。
こちらもストやってました。
登校すると、教頭とか校長が教室にきて
「今日はストなので午前中は自習です」
とか言われてね。
私は一度担任に
「ストなら事前に言って欲しい」
と伝えた事があります。
すると
「事前に伝えたらストにならない」
って返答されました。
まぁ教員だって一労働者だから
仕方ないですけど
もう少しいい方法もあったのでは
…今でも思います。
うちのインターフォンはカメラ無し。
なので鳴ったらとりあえず
対応せねばならない。
同居の弟がよく通販を利用するので
宅配業者がほとんどですが
たまに営業だったりして
それは面倒くさい。
今回は植木屋の営業でした。
近くで作業してるからついでに
やってやるぞ
…的な乱暴な言葉使いだったので
即断で丁重にお断りしました
本来はチェーンソーを入手して
自分で庭木を剪定するつもりでしたが
もたもたしてたら猛暑になってしまい
作業を断念しております。
だから
プロからみたら耐えられないくらいの
枝木草木伸び放題状態なので
声を掛けてくるのもわからないでもない。
(イメージ)
とはいえ
昨今いきなり来た人を敷地内に招くのは
危険極まり無いからこれでいいのだ。
以前、玄関先にいたら
みすぼらしい作業着をまとった
貧相な髭面の中年男が現れ
「エアコンのクリーニングをする」
と言い出した。
必要ない
…断るが執念深く食い下がる。
一見工具らしいものを持ってない様子
なので、それを指摘すると
とにかく一度エアコンを見せて欲しい
…と粘り出した。
いよいよ気持ちが悪いので 叩き返したかったが
家と顔を知られてるから
思い切った対応するのも怖い。
考えた末
後で連絡するから連絡先教えて
…って言ったら肩を落として
引き下がった。
今思えば
相当金に困ってた人なのかもしれない。
寄付するつもりで千円くらい渡して
お引き取り願えば
簡単に済んだかもしれないけど
もらい癖がついても厄介だし。
今や親切心が仇になる事が多い世の中。
逆に私が何かに困った時も
誰も助けてくれないだろうから
独りでたくましくなるしかないです。
うなぎ関係のお菓子といえば
「夜のお菓子・うなぎパイ」ですが
今回購入したのは全く別モノ。
「土用の丑・パイ饅頭」
うなぎエキスパウダー入り。
先日の土用の丑の日にちなんで
販売されていたらしいですが
とうとう売れずに投売りされてました。
普通につぶあんのパイ。
特にうなぎの味はしません。
土用の丑の日だからって
うなぎっぽいモノ置いとけば売れる
…って考えたバイヤーがいたのね。
消費者をナメてはいけません。
そして
「うなろーる」
パイ饅頭と共に㍿あわしま堂謹製。
こちらは全くうなぎは入ってないです。
ひらがなの「の」みたいなのが
うなぎみたいに見えるでしょ?
…って事らしい。
消費者をナメてはいけません。
来月は敬老の日がありますけど
敬老の日をうなぎを食べる日
…としたい勢力が強くなってるようです。
お祝い品としてうなぎを贈る習慣を
根付かせようとしてますけど
根付きますかね?