黒じぷたの漂流日記

Withうつ病で暮らしているらしい。

牛丼の食べ方

2015-07-19 17:35:49 | 日記
以前は牛丼を毎日のようにに食べておりましたが、最近は全然食べていない。

最近食が細くなってしまったこともあるけど、金銭的事情が大きい。外食のなかでは最低価格なのですが、障害年金生活者としてはなかなか手が出ない。

牛丼の食べ方なんてそんなにバリエーションがあるとは思えないのだけれど、実はある。

学生の頃だから相当前、お新香とポテトサラダでビールをを飲み、〆に牛丼を食べる、という人を見た時軽くびっくりした。

今でこそ「吉のみ」なんつって、吉野家自体がお酒を飲むことを推奨していますけど、当時の感覚では、なんて貧乏くさいことしてんだ、って感じですね。

そして「紅しょうが丼」を作る人。

肉が見えなくなるくらい丼の上に紅しょうがを敷き詰め、真中に生卵を落とし、醤油をかけて出来上がり。

幾ら紅しょうがはタダだからといってやりすぎだと思うし、だいたい美味しいのか?という疑問も残る。

あとは「牛肉トリプル丼」を作る人。

牛丼の並と牛皿2枚を注文。届くとやおらに1皿を丼の上にぶっこむ。丼の上は肉だけ大盛になる。

するとおもむろに、牛皿をおかずに肉ダブルの牛丼をむさぼりだす。なぜか周りの見まわしながら嬉しそうに食べている。

「俺こんなに肉食ってんだぜ!」と自慢したいのか、一口食っては周りを見回す。ほんとに嬉しそうだった。

そんなこと言いつつ、なに人の飯を勝手に見てんだ、と自分で突っ込んでしまうのだけれど、

隣で妙な動きをされると注目してしまうのです。。

それとも、自分が知らないだけで、メジャーな食べ方なのかしらん?

コメント
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