社会復帰への不安

会社見学へいったり、面接を受けたりしていると、いよいよ社会復帰する日も近いのかな？と思う。

しかし正直言って、就職して社会に出るというのはとても不安なのです。

うつを発病した原因が対人関係をこじらせたからので、また同じことが起こるのではないか？と思ったりする。

毎日毎日、同じ時間に出社し、一日の大半をスーツを着て過ごし、ときには残業をこなす…

そんな生活に耐えうるのだろうか？準備期間などはない。歳も歳だし即戦力を求められる。

どこの企業にも合格していないうちからこんなことをいうの鳥越苦労だとは思うけれど、

自分の目指している企業は障害者だからと言って特別扱いはしてくれないようだ。

その分特例子会社に比べると収入はやや高いようだけれど、

契約社員の身分ながら、正社員と同じ仕事をしなければいけないみたいだ。

不公平だと思うけれど、いろいろとハンデを背負っているのだから仕方ない。

主治医も就労移行支援事業所のスタッフも大丈夫と言ってくれる。

応援してくれて感謝しているのだけれども、無責任といえば無責任だとも思う。

やっぱりグレード下げて、比較的仕事の緩い会社を目指そうかな？と気持ちはブレブレです。

本当にどうしていいのかわからない今日この頃です。