障害福祉サービス

約３日間の体験入所が終わる。

そして、支援センターでの面談。今後の方針を決めねばならない。

大いに迷う…

今回体験した事業所「Ｂ」は最初の面談で唯一

４０代半ばの就職について具体的な数値を提示してくれたところ。

雰囲気は好きではないけど、他の事業所よりはましなので「Ｂ」に通所することにする。

さらに１週間ほど体験入所できるとの事だけど

３日だろうが１週間だろうが大して変わんねえだろう…という乱暴な屁理屈をつけていかないことにする。

ようするに行きたくないだけ。

切羽詰まればたぶん行くので、今のところはゆっくりさせてもらおう。

で、ここまで決まると障害者就労支援センターからは一旦手が離れて、

「障害福祉サービス相談支援事業所」が今後の窓口になる。

隣の窓口なんだけど、部署が違うから自分でアポとって日時を決めろと言われる…

隣なんだから、少し位口利きしてもいいじゃないか、と思うのに

見事なお役所仕事！

まあ、半分役所みたいなものだから仕方ない…

あげパン嫌い

学校給食を語る上で欠かせないのが「あげパン」

皆、あげパンを良きノスタルジーとして思いをはせるようだけど、

自分はあげパンが嫌いだった。

当時、甘いものが好きではなかったので、

砂糖まぶしの油漬けパンなどもってのほか。時々きな粉までふりかけてあった。とんでもない話だ。

しかも、これまた強制的に食べされられる。苦痛以外何ものでもない。

あげパンを「うまい！うまい！」と喰らっているやつを見ると軽蔑のまなざしで見ていた。

よく考えると、自分は相当かわいげのない小学生だったといえよう。

大人になってから、ときたまコンビニやスーパーであげパンを売っているのを見かけるので、

今でも「うまい！うまい！」と喰らっている輩がいるのかと思うと不思議…

いろんなおいしいパンがあるのになあ。

学校給食にまつわる話で楽しい思い出は一つもない。

人生の中で楽しみを一つ失ったようで何だか悲しい。

学校給食が嫌い

給食が嫌いだった。

なぜかというと不味いから。。

当時これを言うと担任の教師からイヤと言うほど叱られた。

しかも、とにかく完食しなければ、次の授業が始まっても食べ続ければならず、また帰宅もできない。

給食のおばさんが一生懸命作ったものだし＆食べ物は大事にしなさいという教え。

一生懸命作ろうが何だろうが不味いものは不味い。

その上、主食、おかず、牛乳、を順番で食べる「三角食べ」を強要される。

今でも覚えているのが、おでん、食パン、牛乳の三角食べ。。どう考えてもおかしな順番。

食育もへったくれもない。

あと、アレルギーとかアトピーの人、いたと思うんだよね。

そんなのお構いなしだったからなあ…今なら大問題。

学校給食を良い思い出として語る人がいますけど、とてもうらやましい限りです。。

事業所体験③

今日のプログラムは「企業実務」

何をやるのかと思ったらあて名書き。この事業所の取引先に送る封書のあて名を書く。

まず、出席者をグループ分けする。次にグループを、第１課、第２課…と割り振っていく。

指導するスタッフが課長役となり、課長の指示通り各課ごとに作業をしていく。

なるほど企業の実務だ。

最初に下書きをする。もともと字が下手なので四苦八苦する。

何度もダメ出しをされて、２時間で１枚しか書けなかった。もうぐったり。。

昼食後はウォーキング。事業所周辺を個１時間ほど歩く。

閉鎖的空間からしばし解放される。

その後はグループディスカション。何をするのかと思えば、明日のレクリエーションの話し合い。

参加しない自分は蚊帳の外。ＰＣを取り出しＷｏｒｄの練習をして過ごす。

体験最終日なので、スタッフの方と面談。

当然のことだけど、スタッフはぜひ来てね、と言う感じで接してくる。

何も楽しいことはなかったけど、いざ就職したらこんなもんだろうな…とも思う。

スタッフには、よく考えてきます、と伝える。

こんな空間からやりがいを見つけ出すのも重要なスキルなのでしょう…

とにかく疲れました。

事業所体験②

今日は人数が少ない。

朝礼はなく、めいめいのプログラムをこなす。

自分は最初に短文入力(文章例を時間内にどれだけ多く、かつ、正確入力にするプログラム)

を行う。

続いて、集中入力(Ａ４の紙に１００題ある数字を入力するプログラム)

両方とも字が小さくて読みづらく目が疲れる。

その後はＷｏｒｄをつかうプログラム。

しかしながら、このどんよりとした空気は何とかならないか？

それとも昨今の職場はこんなもんなのだろうか？

通所しているうちになれるとは思うのだけれど、ハードルが高い。

昨日も今日も午前中だけの出席。

たかだか２時間の体験なんだけど非常に疲れる。