黒じぷたの漂流日記

Withうつ病で暮らしているらしい。

古い家電がある。

2015-07-24 18:55:07 | 日記
我が家の家電はかなり年季のの入ったものばかりです。

買い替えたくても障害年金で生活している身としては、事実上不可能なんですね。

同居している実弟がいて、そこそこの収入がある。しかしながら、買ってはくれない。

TVやHDDレコーダー等のAV関係やPCなどは興味が強く、新しいモデルを購入してくる。

時々おさがりをくれるので、ありがたいことはありがたいのだけれど。。

その代わり、家電、中でも軽家電はわざとやっているのか絶対買わない。

ドライヤー、オーブントースター、電気ポットが壊れた際も知らん顔をしていた。よく使うくせに。

まあ、そんな愚痴はともかく、電化製品はどのくらいの頻度で、なにをきっかけで購入するのか、自分にとっては謎。

我が家では壊れるまで使う、というのが慣例となっていて、新製品に飛びつくなんてことは全くなかった。

現在、エアコンは20年以上、洗濯機は25年以上、冷蔵庫に至っては30年以上使用している。

先日は15年以上使っていた電子レンジが「ばちん」と音を立てて作動しなくなり、焦げ臭くなった。

仕方ないので、またもや自分が購入。レンジって¥6000くらいで買えるのですね。デフレ万歳。

でも、旧レンジを捨てるのにお金がかかる。これは地域差があるのだろうけれど。

せっかく安く買ったのだから、廃棄代なんて払いたくないので、分解し、燃えないごみとして廃棄することにする。

ところがレンジの分解は一筋縄ではいかない。何といってもフレームが頑丈でバラバラにならないし、潰れもしない。

フレームが解体できないと廃棄代を払わなければならない。庭にあった大きな石を何度も何度もぶつける。

1時間くらいかけてやっとこさ燃えないごみの袋に入る大きさにする。もう大仕事だ。

お金がないというのは本当に大変なことなんです。
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