やっと整体の予約が取れました。
もう疲れ切っております。
あちこちがぐりぐりしていて
バンテリン塗りまくり｡
施術してもらうと全身が痛い。
普段はいい気持ちでうつらうつらしますが
どこ押されても痛い。
特に背中から肩・首にかけては
「ぎゃー」というほど痛い。
整体師も
「何かしました？」
…って言うくらい固まってるらしい。
何したと言われても労働しかしてない｡
齢いってるのにヤングと同等の業務は
かなり負担になってるのかも｡
こうなると
年功序列って制度はよくできてたなぁ
…と思う今日この頃｡
観る機会が少なくなった､とはいえ
テレビが壊れると不便
…というか､なんかさみしい。
ブラウン管の時代は
「なんとなく調子悪いなあ…」
って段階を経て壊れたので
それなりに覚悟できましたけど
液晶時代になりますと
いきなり映らなくなりました。
もう10年くらい使用してるので
仕方ないですけど。
以前よりかなりテレビの価格は
下がりましたけど
それでも結構な出費｡
幸いHDD・DVD再生専用となっていた
テレビがあるのでそれと交換｡
しばらくは買わずに済みます。
今流行りの電気自動車も
10年くらいしたら
ある日突然ぴたりと動かなくなる
…のかなぁ？
路上だったら大変な騒ぎ｡
…などと
まだ電気自動車に懐疑的な私｡
買えもしないのにね｡
どうでもいい事を急に思い出す私｡
今回思い出したのは
「ライオン奥様劇場」と
「花王・愛の劇場」
昭和の頃平日昼間に放映してた
30分のTVドラマ｡
ライオンがフジ・関西系で
花王がTBS・朝日系。
(当時は毎日じゃなかった)
スポンサーのライバル企業が
ガチで対決する凄い図式｡
自ら視聴していたわけではなく
母親が喜んで観てた。
「今回はライオンにしようかしら？」
「つまんないから花王にするわ」
なんて言ってた｡
「昼メロ」とか呼ばれて
日中から恋愛モノを流していたような感じだけど
私が記憶してるのは
投獄されてる男と婚姻届を出した
女の苦悩を描いた作品(タイトル不明)と
「岸壁の母」
結構社会派｡
いろいろな作品が懐かしモノとして取り上げられたりしますが
この辺の「劇場系昼ドラ」は
TVの歴史から消されてるような気が｡
20年以上も毎日ドラマを放映してたら
膨大な量のコンテンツなんだけど
埋もれてしまってるのは
もったいない気がする｡
女性は過去を振り返る事が少ない
…などと聞いた事がありますけど
TV番組も男ほど昔の事柄に拘らない
…なのかしらん？
TVCM､ネットCM共に
楽天モバイルの勢いが凄い｡
米倉涼子はもはや楽天モバイルの人
…ってイメージ｡
いろいろな作品に関わっているのに｡
結局のところ「ドクターX」と「楽天モバイル」
が代表作になりそう｡
本人の意図は知らないけど。
いろいろやってるのに代表作が絞られる
芸能人は多いと思います。
舘ひろし
→「あぶない刑事」と「ハズキルーペ」
西城秀樹
→「ギャランドゥ」と「バーモント」
野球は巨人､司会は巨泉
松山容子にいたっては
「ボンカレー」一択｡
とはいえ
この人といえばこれ
…というのがあるのは強み｡
芸能人に限らず｡
英会話といえば山下君
PCといえば田所さん
…みたいな得意技があると
人生渡り易い。
私はなにもない｡
これからなにかを身につけるにしても
これといって興味がある事柄は無いし
気力も無い｡
つまらない男だなぁ…自分でも思う｡
片道約1時間の通勤｡
そうでなくても立ち仕事してるわけで｡
電車内でずっと立ってるのは辛い。
そんな中
確実に着座する方法を発見する｡
○号車の○ドアから乗車しますと
その周辺の席が間違いなく空きます。
何か乗り換えの駅だとか
学校がある…という事ではないのに
私の目の前に席ができるのであります。
不思議。
誰かに伝えたいのだけれど
人に喋ったら
この魔法が解けてしまうのでは
…等と乙女ちっくな想像までする｡
まぁ
着座できたからといって楽できてるわけでもないですけど｡
